教育研究上の理念

 医学部 

   働く人々の健康と環境に医学の眼でアプローチする産業医は、産業の発展と活性化を支える意味からも、21世紀において極めて重要な役割を担っています。医学部では、医学を産業社会の中でより深く、より広い視野から考えることのできる人間性豊かな産業医を養成します。

 産業保健学部

   産業医のよきパートナーとして産業保健活動を支えるスタッフには、「創造的知性」と「自らが学ぶ姿勢」が求められます。産業保健学部では、健康支援を総合的に創造的に考えるとともに、生命のしくみと環境の関わりについても考えることのできる、時代が求める人材を養成します。

 

   ◇ 看護学科

   看護学科では、看護専門職の基盤となる知識、技術、態度を身につけるとともに、産業看護職の役割を認識し、社会の変化や科学技術の発展に対応できる柔軟な思考力を備えた人材を養成します。

 

  ◇ 環境マネジメント学科

   環境マネジメント学科では、高等学校で修得した基礎学力をさらに高めるとともに、働く人々の健康保持と安全で快適な職場づくりに関する専門的知識を修得します。更に、科学的根拠に基づく職場環境の評価と改善を実行できる基礎的技術・技能を修得し、工学的な立場から、働く人々の健康を保持し、安全で快適な職場を創りだすことができる人材を養成します。

 

大学院医学研究科 

   産業医科大学大学院医学研究科(以下「本研究科」という。)は、産業医科大学の目的及び使命に基づき、医学及び看護学その他の医療保健技術に関する学問についての学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥を究め、文化の進展並びに労働環境と健康に関する分野における医学及び看護学その他の医療保健技術に関する学問の進展と社会福祉の向上に寄与することを目的とします。
各専攻の教育理念は、次のとおりです。

 

  ◇ 医学専攻(博士課程)

 

     医学専攻は、本学の特徴である産業医マインドを基本にして、本学の持つ産業医学専門家や各診療科の教員リソースを活用したカリキュラムにより、研究者としても実務者としてもリーダーたる人材を養成する。また、本研究科全体での「英語化」を進め、国際的に通用するグローバルな能力を合わせ持った人材を養成する。限られた専門領域のみでなく、予防医学の領域まで熟知した産業医マインドに加え、更なる専門領域における高度な能力を持った人材を養成する。

 

    ◇ 産業衛生学専攻(博士課程)

 

    産業衛生学専攻は、大学の教育課程で医学、歯学、薬学、工学、理学、看護学、保健衛生学等を修めた医師、歯科医師、薬剤師、衛生技術者、保健師等であって、産業衛生学の専門家を目指す者を対象に、職場や作業を通じて就業者が被る有害な健康影響を予防すること、持病を有しながら働く就業者の就業継続を支援すること、就業者の健康増進と就業環境の快適化を促進することに必要な知識や技術を教授して、産業衛生学を専門とする研究者、教育者等を養成する。

 

  ◇ 看護学専攻(修士課程)

    看護学専攻は、保健師・助産師・看護師いずれかの資格を取得している者(資格取得見込みの者を含む)を対象に、臨床現場において高度な看護実践能力と研究的思考能力を備えた看護実践者、高度なマネジメント能力を備えた看護管理者、並びに看護学を専門とする研究者、教育者等を養成する。 

 

  

   産業医科大学の三つのポリシーは以下のとおりです。

 

    ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

  
 
 カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

  
    
ドミッション・ポリシー (入学者受入れの方針)    

   

 

   3528f.jpg 

 



    

Copyright(C) 2011 University of Occupational and Environmental Health,Japan. All Rights Reserved.