産業医科大学 医学部 第三内科学 産業医科大学
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病棟紹介

 当科は産業医科大学病院9階A病棟に消化管・肝胆膵内科として41床を有しており、主に肝臓病、消化管疾患、膵・胆道疾患、糖尿病を専門分野として診療しています。

 肝疾患においては、B型やC型肝炎に対する抗ウイルス療法もより効果が高く副作用の少ない治療法の開発に常に取り組んでいます。肝癌に対してもラジオ波焼灼療法を中心とした新しい内科的治療法を取り入れ、患者様のQOLを大切にしつつ治療効果を上げる努力をしています。また、自己免疫性肝疾患や代謝性肝疾患に対しても、個々の患者様の病態に応じた適切な治療を行っています。

 食道癌、胃癌、大腸癌といった消化管に発生した癌に対しては内視鏡的に診断するだけでなく、早期癌には内視鏡を用いた浸襲の少ない治療を積極的に行っています。また潰瘍性大腸炎に対する白血球除去療法、クローン病に対する生物学的製剤投与なども適応を慎重に判断しながら行っています。
 重症急性膵炎に対して、集中治療部、放射線科、腎センターと連携し、蛋白分解酵素阻害薬・抗菌薬持続動注療法、持続的血液濾過透析、選択的消化管除菌などの治療により、救命率の向上を目指しています。慢性膵炎あるいは急性膵炎後の仮性嚢胞に対してはオクトレオチドおよび内視鏡的嚢胞ドレナージを導入しています。最近、注目されている自己免疫性膵炎の膵外病変も画像診断および生検による組織学的診断を行った上で、治療方針を決定しています。切除不能局所進行膵癌に対しては、化学療法(TS-1+gemcitabine)を行った後に、病変が進行していなければ、放射線化学療法(TS-1併用)を追加し、良好な成績をおさめています。クリニカルパスを用いた10日間の糖尿病教育入院のプログラムを用意すると同時に、積極的に強化インスリン療法を中心としたインスリン治療の導入を行っています。

 毎週月曜日の午後1時30分より医局員全員による新患カンファレンスおよび教授による総回診があり、患者様にとって最もふさわしい治療を受けられるよう医局員全員が日々努力しています。
また、当科では看護師等他のコメディカルとの関係も非常に良好であり、仕事に集中しやすい環境にあると思います。志をともにする皆様方と働けることを楽しみにしています。
文責:第三内科学 日浦政明 更新日:2009/11/12
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