助教:田中 公介(文学修士)
大橋 浩:
英語諸構文の認知意味論的研究
キーワード:認知意味論,条件文,文法化,談話,構文文法
C.P. カーマン:
社会言語学,語彙習得,医学生のための英語教授法と教材
キーワード:習得,語彙の維持,語彙の喪失,借用語,外国語としての英語
【論文】
【口頭発表】
【所属学会】
・日本英語学会
・日本英文学会
・日本言語学会
・日本認知言語学会
・日本認知科学会
・英語語法文法学会
・日本英文学会九州支部
・福岡言語学会
・福岡認知言語学会
・アメリカ言語学会
・国際認知言語学会
・日本医学英語教育学会
【論文】
【口頭発表】
【所属学会】
・全国語学教育学会(JALT)
・アメリカ英語教育学会(TESOL)
・全国語学教育学会北九州支部 広報担当(1997-2000年度)
・日本医学英語教育学会
英語J・Kは1・2年次生を対象に開講され、各クラス25名前後の少人数編成で行われる。
学習の目標は、専門の医学教育や、将来医師としての活動に必要とされる英語の能力を習得することにある。具体的には、専門の論文の内容を的確に理解するリーディング、自分の考えを平易な英語で論理的に書く(パラグラフ)ライティング、基本的な会話が可能なリスニング、スピーキングの技能を習得する。
リーディング用教材は一般の雑誌、新聞などに掲載された医学関連の記事や医学生向けの英文テキストを使用する。さらに、パラグラフライティングの練習としてその内容の要約やそれに関する自分の意見・考えなどを英文で書く。
また、ネイティブ・スピーカーの講師による会話中心の授業に加え、視聴覚教室やコンピュータ実習室を利用してのオーディオ、ヴィジュアル、CALL(Computer-Assisted Language Learning: コンピュータ支援言語学習)などの教材を利用した授業を通して、リスニングやスピーキング能力の向上を図る。またTOEFLやTOEICなどの練習を行い、さらなる学習への動機づけを与える。
[文責−外国語教室 更新日−2009年7月14日]