文責:健康開発科学研究室  更新日:平成21年5月27日

年次別の活動を写真で紹介します

健康開発科学研究室 (Department of Health Development)          

2009年5月の表紙
宗像ユリックス24時間駅伝の今年も参加しました。
高低差のある1周850mのトラックを土曜日13時にス タートして日曜日13時のゴールまでに何周出来るかを競う形 式で行われます(22時以降は陸上部の学生が走ってくれます)。
産医大チームは昨年が99チーム中7位、今年は100 チーム中8位(421周=357km、平均時速
14.93km)でした。身体を鍛えることが業務の一環である自衛隊や消 防署の駅伝チームに混じっての上位ですから大健闘だと思います。 走ることそのものが爽快なのですが、駅伝の楽しさは前の走者か らタスキを受け、次の走者にタスキをつないでチーム一体となって
走る・応援することです。夜はBBQを食べながらビールを飲ん でテントで仮眠するという非日常体験も学生時代に戻ったような楽 しさで、今年も良いストレス解消ができました。

     過去の表紙はこちら

 健康開発科学研究室の教育、研究上の使命について
運動が健康増進に有効なのは誰でも知っています。
私たちは「多忙な勤労者が運動習慣を獲得し、それを継続する」ための
職場の環境整備、産業医からの指導方法について研究しています。


研究テーマ
・ 労働者個人の健康測定結果の評価法に関する研究
・ 健康維持・増進のためのライフスタイル改善方法の開発
・ 健康度の定量的評価のための実践的研究
・ 心・血管病の増悪・進展に関与する因子の解明
・ 生活習慣病の予防法に関する研究
・ 体力の向上がワークアビリティーに及ぼす効果に関する研究
・ 健康増進分野における地域保健と産業保健の連携
受動喫煙対策にかかわる社会環境整備に関する調査
職域における喫煙対策
作業環境改善(解剖実習におけるホルムアルデヒド対策)
  (1000ppbを40〜60ppbに低減) 

 

研究業績
健康増進
喫煙対策
作業環境改善


厚生労働科学研究費補助金
わが国の今後の喫煙対策と受動喫煙対策の方向性とその推進に関する研究 H20-22
受動喫煙対策にかかわる社会環境整備についての研究 H17-19

空間分煙と禁煙サポートからなる包括的な喫煙対策の有効性の検討と優れた喫煙対策プログラムの普及に関する研究

H14-16
文部科学研究費補助金
運動しやすい環境整備による運動習慣の獲得と酸化ストレスに対する効果 H20-22

 


講座等内での研究者別情報

大和 浩(やまと ひろし) 51歳
3男2女
現職:産業医科大学 産業生態科学研究所 健康開発科学研究室
教授


昭和61年産業医大卒 呼吸器内科(6年間)の後、
労働衛生工学研究室にて産業医学に関する以下の研究をおこなった。
・アスベスト代替繊維の生体影響
・効果的で安価な作業環境改善
・職域の喫煙対策
・社会生活における受動喫煙対策
平成18年より現職。
多忙な勤労者における健康増進対策(運動習慣の獲得・維持)に関
する研究を開始。
資格:医学博士、労働衛生コンサルタント、日本産業衛生学会指導医、
    日本医師会認定健康スポーツ医。
電子メール:yamato@med.uoeh-u.ac.jp

太田 雅規(おおた まさのり) 42歳
1男1女
現職: 産業医科大学 産業生態科学研究所 健康開発科学研究室
講師


平成6年産業医科大学卒
・健康科学、健康増進、酸化ストレス、Nitric Oxide bioavailability
資格:医学博士、労働衛生コンサルタント、日本産業衛生学会指導医、
    日本医師会認定健康スポーツ医。

 


江口 泰正(えぐち やすまさ)52歳
現職: 産業医科大学 産業生態科学研究所 健康開発科学研究室
助教


昭和61年福岡教育大学院教育研究科保健体育専攻修了
資格:教育学修士、健康科学アドバイザー
尾前 知代    教務職員  
阿部 千津   事務担当・教授秘書