研究内容

 1) メンタルヘルス対策のためのツールの開発と介入に関する研究
  (1) メンタルヘルス改善意識調査票(MIRROR)
  (2) メンタルヘルス風土評価尺度 (WIN)
  (3) 職場再適応支援チェックリスト
 2) 中小企業におけるメンタルヘルス対策推進の方法論とツールの開発
 3) 職場における新たなメンタルヘルス不調者への対応に関する研究
 4) 職場のアルコール関連問題の評価と介入に関する研究
 5) 医療現場における職員のメンタルヘルス改善のための介入研究
 6) 自治体におけるメンタルヘルス対策(ストレスマネジメント)の推進に関する研究

平成22年度 研究テーマ

仕事に関する強い悩み、不安、ストレスを自覚している労働者の割合は、約6割にのぼっている。多くの事業所でうつ病などのメンタルヘルス不調に陥る労働者が増え、それによる長期休業者も増加傾向を続けている。また、労働者の自殺数も年間9,000前後で推移している。メンタルヘルス対策は、わが国の産業保健において喫緊の課題であるといえる。

 当研究室では、職業性ストレス要因等を多面的に分析・評価して、メンタルヘルス対策のための様々なツール(評価尺度やチェックシート)の開発を手がけ、さらにそれらを用いた産業保健活動の方法論に関する研究を行っている。
 日本産業衛生学会産業保健衛生研究会の事務局も担当している。

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〔文責:精神保健学教室 更新日:平成22年12月13日〕