去る8月15日ホテルクラウンパレス北九州において第21回欅風会総会・懇親会が開催されました。田中副学長をはじめ保利産業保健学部長や恩師の先生方からのご出席を賜り、また産業医科大学医療技術短期大学卒業生、産業医科大学保健学部在校生より多数の参加をいただき総勢67名の盛会となりました。当番期短大6期生一同、この場をお借り致しまして御礼申し上げます。 まず総会では事業報告等いくつかの議案が承認されました。その後の集合記念撮影では、撮影を頼まれたボーイさんが良い画を撮ろうとがんばる姿に、一気に雰囲気が和み、懇親会へと進行していきました。田中宣幸副学長よりご挨拶をいただいた後、保利一産業保健学部長の乾杯の音頭で、歓談が始まりました。なかには卒業以来20数年ぶりの再会となった同窓生もおり、感激と懐かしさでにぎやかなムードは2次会まで続きました。 今年は6期生からの近況報告として、産業医科大学病院集中治療部看護師長 三輪ゆかり氏より「全力で勤め上げたい。まだ若い後輩達には負けられない。」という勇ましくピチピチっとした話に続き、篠崎超音波研究所を開業されている日野山弘美氏より「雪が降ろうが前泊してでも検査に行く。」という気迫のこもった話があり、会場中が聞き入っていました。同窓生の活躍を知り自然と背筋が伸びパワーを貰ったようでした。また恒例となっているビンゴゲームでは非常に盛り上がり、全員に賞が行き渡りました。最後に来年度、当番期にあたる短大7期生から挨拶があり会が締めくくられました。 今回、当番期となり準備を進めていく上で必要にせまられ、学内に勤務する同期生に初めて連絡を取るなど致しましたが、協力し合い無事開催の運びとなりました。このような機会を与えられて、今にして思えば収穫有る幸せな一年間であったように思います。入学時、若木だったキャンパスの欅たちがいつの間にかどっしりと見上げる高さになっています。この欅のように私達の欅風会がこれからも益々成長していくことを願うばかりです。 最後になりましたが、今後とも母校の発展のため会員の結束を深め鋭意努力して参ります。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 以下は、総会および懇親会の様子の一部です。 |
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総会風景 |
記念撮影 |
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懇親会風景 田中副学長のご挨拶 |
保利先生の音頭で乾杯 |
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先生方いつまでもお元気で、来年どうぞお来し下さい。
楽しみにしております。
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