当番期：産業医科大学医療技術短期大学14期生

有田千和　　　（看護学科）

鈴木由紀子（衛生技術学科）

 平成29年8月19日（土）、第29回欅風会総会・懇親会が開催されました。今年も連日35度を超える記録的な暑さが続く中、森山寛理事長、伊藤昭好産業保健学部長をはじめ学内の諸先生方や恩師の方々のご出席を賜り、また多数の卒業生のご参加をいただいて盛大な会となりましたことを、当番期短大14期生一同厚くお礼申し上げます。

　今年は昨年に引き続き、リーガロイヤルホテル小倉での開催といたしました。総会では事業報告や会計報告等の議案が承認され滞りなく終了しました。総会後は看護学科卒業生と衛生技術学科卒業生とに分かれ、先生方や欅風会役員の方を囲み記念写真を撮影しました。

　懇親会は森山寛理事長よりご挨拶を賜り、伊藤昭好産業保健学部長の乾杯のご発声で歓談が始まりました。恩師の先生方から一言ずつお言葉をいただき、産業保健学部環境マネジメント学科の宮内博幸教授より環境マネジメント学科の詳しいご説明もありました。会も後半になり歓談が進むなか、現役の管弦楽部学生による弦楽四重奏の演奏に聞き惚れ、引き続き行われたビンゴ大会では豪華賞品獲得に歓喜し閉会の時間となりました。最後に来年度の欅風会総会・懇親会の当番期である短大15期生から挨拶があり、盛況の中で会を締めくくりました。

　欅風会は今年度で発足３１年目を迎えました。その伝統と歴史の中で短大14期生が同窓会活動に関われたことを光栄に思い、また先輩方、欅風会事務局からのお力添えをいただきながら会を開催できたことに当番期一同感謝いたします。また世話人の仲間と一丸となって会の下準備に励んだ事は唯一無二の経験になりました。今後も母校と欅風会の益々の発展のために会員の結束を深めながら鋭意努力してまいります。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 　以下は、総会および懇親会の様子の一部です。