第1回認知症市民公開講座を開催

 8月19日(日)、黒崎ひびしんホールにおいて、市民公開講座「第1回 認知症講座」を開催しました。認知症疾患医療センターとして、認知症に対する正しい知識を広め、地域での支市民講座①.jpgえあいの体制を構築するため、テーマを「健やかに、安全に、地域で守る認知症」として掲げました。参加者は約70名でした。                                                                                                               

 講演Ⅰでは、北九州市社会福祉協議会-権利擁護 市民後見センター「らいと」南里佳代子氏から、「あんしんな暮らしのお手伝い」として、認知機能が低下した高齢者の財産管理など権利擁護に関するサービスについてご講演いただきました。

 講演Ⅱでは、田北メモリーメンタルクリニック 田北 昌史 院長から、「認知症は怖い?怖くない?」を演題として、認知症に関する正確な知識を一般市民にもわかりやすく親しみやすい形で講演いただきました。
 各講演後に設けた質疑応答の時間には、参加者からさらに認知症について知りたいという質問・要望があり、市民の認知症への関心の高さがうかがえました。アンケートの感想の一部を掲載します。

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・ 怖いイメージがあったけど明るくなった。知ってみれば案外怖くないことが分かった。 (70代・女性)
・ 癌より脳梗塞より一番なりたくない病気。参加者が少なく、もっと周知されるとよい。 (70代・男性)
・ これから高齢者とかかわることが多くなるので、今日聞いた話を意識しながら対応する。 (20代・男性) 

 

認知症センターでは、今後も認知症の人やその家族が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、継続的な啓蒙活動を行っていく所存です。

                                                                                                  

                                                                                                                                                 (認知症センター)

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