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2022 第14号 <No.172>令和4年度国際遠隔講義を実施 (2022年12月9日配信)

9月6日~12月6日 毎週火曜日全14回に亘り、今年度の国際遠隔講義が実施されました。

この国際遠隔講義では、国立台湾大学を中心にブルネイ大学、コンケン大学(タイ)、シンガポール国立大学及び本学を繋ぎ、各国講師による国際的視点からの産業医学を基本とした講義をオンラインで実施しています。

14回のうち本学からは、 小児科学 総合周産期母子医療センター・新生児科 菅 秀太郎 助教、 安全衛生マネジメント学 河村 洋子 教授、 高年齢労働者産業保健研究センター 財津 將嘉 教授、医学教育担当教員 山本 幸代 准教授と職業性中毒学 後藤 元秀 助教の5名に下記のタイトルで講義をしていただきました。

<9月20日>

「 日本における典型的な母子感染に関する意識・知識の変化と知識向上のための取り組み」

 小児科学 総合周産期母子医療センター・新生児科 菅 秀太郎 助教

<10月11日>

「 ストレスマネジメントの観点から見た禁煙支援プログラム・産業医大の学生による国際連携活動の紹介」

 安全衛生マネジメント学 河村 洋子 教授

11月1日>

「 がんと循環器病の社会疫学:職業的な視点から」

 高年齢労働者産業保健研究センター 財津 將嘉 教授  

<11月22日>

「 小児肥満の最新トピックス:乳児期における高度肥満と早期発症の増加」

 医学教育担当教員 山本 幸代 准教授・職業性中毒学 後藤 元秀 助教


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国立台湾大学のGuo教授によるイントロダクション    田中 良哉 国際センター長      

    

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       菅 秀太郎 助教                  財津 將嘉 教授