本学学生の皆さんへ  新型コロナウイルス対策に係る学長からのメッセージ

令和2年3月25日 
 
                         学長 東 敏昭
 
 本学の学生の皆さんは、これから新学期の開始に合わせて、あるいは入学(4月3日)に合わせて全国各地から本学に戻ってくることになります。
 
  皆さんの誰もが知らないうちに新型コロナウイルスに感染している可能性があります。

自分を含めた全ての人が感染源となりうることを、そして、被感染者になりうることを十分に認識してください。

 

  産業医科大学では全職員挙げて感染対策に取り組んでいます。

 

  どうか学生の皆さんも一緒に対策に取り組んで下さい。

 

  次の3つのことを皆さんにお願いします。

 

1)産業医科大学病院内に感染を持ち込まないように気をつけましょう。

 → 患者さんには重症化リスクの高い方がたくさんおられます。

 

2)学生間はもちろん、学内の全ての人へ感染を拡げないよう常に注意しましょう。

 → 学内で感染が拡がると、講義・実習はできなくなり、病院業務にも多大な影響が出ます。

 

3)学外でも、地域において感染リスクを高める行動は絶対に慎んで下さい。

 →人が多く密集し、換気が悪く、会話や発声のある場所には立ち入らないで下さい。当面の間、旅行や帰省も自粛して下さい。

 

  

 大学全体の取り組みが成功するには一人一人の心掛けがとても大事です。たった一人の不注意や怠慢が全員の努力を無にします。

   

   しばらくの間、学生生活に我慢や不自由をお願いすることになりますが、本学で学ぶ皆さんであれば、その必要性や意義を十分に理解し、責任ある行動をとって頂けるものと信じています。

 

   ご協力よろしくお願い致します。

 

学生の皆さんに守って頂きたい具体的な事項は以下の通りです。

(○印は4月17日以降変更になる可能性があります。)

 

今後も大学からのメールならびにホームページからの発信情報を確認するようにしてください。

 

1 登校前の対策

  1)○ 検温:1日3回(下校後、就寝前、起床時)自宅で検温し、各自記録する。起床時の検温結果は講義室に入室する前に教務課に報告する。

  

  2)体調不良(37.5度以上の発熱、倦怠感、かぜ症状)の学生は、登校せず必ず教務課に電話連絡する。症状が改善して2日間は自宅待機とする。

 

  3)○ 海外から2週間以内に帰国した者または濃厚接触者は、帰国後、または接触後2週間自宅学習とし登校を禁止する。

 

2 登校後、講義・実習中の対策

  1)○ 大学構内では常にマスクを着用する。

  

  2)○ 講義室、実習室の入り口に設置している速乾性手指消毒剤で、入室時と退室時は手指消毒する。

 

  3) 登校後に体調不良をきたした場合は、直ちに下校したのち、自宅から必ず教務課に報告する。

 

  4) 臨床実習中の学生以外は、病院への渡り廊下は通行禁止。病院内への立ち入り禁止。

 

3 課外活動・下校後の対策

  1)○ サークル、同好会活動などは禁止。

  

  2)○ 合宿、対外試合も禁止。

  

  3)○ 食事会、懇親会も自粛。

  

  4)○ 映画館、カラオケボックス、ライブハウス、イベント会場など、人が多く集まる場所へ立ち入ることは禁止。

  

  5)○ グループ、個人問わず旅行は原則禁止。

 

4 その他

  1) 医学部6年生と看護科4年生の自習室、パソコン室は感染対策を講じながら使用可。ただし、1人でも感染対策を怠る者を発見した場合は当面閉鎖とする。

  

  2) 図書館は感染対策を講じながら開館。

  

  3) ○ 病院訪問、病院見学、企業訪問などは禁止。

  

  4) 5月の連休の帰省も自粛を要請する。やむを得ず帰省する必要がある場合には学生課に計画書を提出し、帰ってきたら上記と同様の対応とする。

 

 

 

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