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8月24日 環境マネジメント学科が「北九州ゆめみらいワーク」へ出展しました

  ゆめみらいワーク③.jpg8月24日(金)に、小倉の西日本総合展示場において、北九州市主催のイベント「北九州ゆめみらいワーク~一緒に未来をつくろう~」の展示、体験ブースに環境マネジメント学科から出展しました。このイベントは、北九州商工会議所、北九州雇用対策協会が共催、福岡県、福岡県教育委員会、北九州市教育委員会が後援しており、北九州地域を中心に企業、大学、短期大学、専門学校などが一同に集結し、地元企業の魅力や仕事と学びのつながりを理解しながら、これからの社会との関わり方や将来の働き方について、学びながら考える機会を提供することを目的としています。具体的には、8のキーワードごとに、企業・大学・短期大学・専門学校のブースが設置され、企業、団体数としては約70社、大学、短大、専門学校等としては約40校が参加しました。来場者は、北九州市内と周辺の高校等から2日間で約7,100名であり、本学科のブースには約200名の方が訪れました。
 環境マネジメント学科の体験ブースでは、来場者に遮光メガネの装着や保護手袋の透過実験、VOCモニターによる測定を実際にしてもらい、有害なものからの保護や化学物質を測定することについての重要性を体験してもらいました。また、学科で勉強している内容や、働く人々の安全と健康を守ることについて、ポスター展示による説明をしました。これらのことを通して本学科の教育内容のほか、将来は働く人々に対して支援をする専門家になるという、卒業後の職業についても知ってもらう大変良い機会となりました。
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                                                     (作業環境計測制御学 宮内 博幸)