医局員コラム

近況報告:川尻龍典(かわじり内科医院)

 

平成2年に医師となって20数年経過し、昨年123日に直方湯野原のイオンモール直方店の前に“かわじり内科医院”を開院いたしました。それまで10年あまりくらて病院に勤務し、その間医局の先生方には大変お世話になりました。心より感謝もうしあげます。

勤務医として地域医療に従事してきて、なぜ今開業したのかとよく聞かれましたが、“当直がきつくなったから”とか“常に患者さんの病態によって拘束されているから”などと理由をつければいろいろあるのですがやっぱり漠然としていますが自由にしたいという気持ちが強くなったからだと思います。患者さんを診療するという意味ではこれまでと何らかわりありませんが自分のペースで取り組めるのは魅力的でした。
開院してどうかというと医師は自分一人で、看護師
4名(正規1名、パート3名)、事務3名(正規2名、パート1名)で開始しましたがまずはとにかく暇です。予想はしていたとはいえこれだけ外来患者が少なく、病棟患者もいないとさすがに身のおきどころに困ります。おかげでスタッフとのコミュニケーションをとる時間は十分にありますが、さすがに遊んでばかりもいられません。開業すると経営者としても当然いろいろと考えねばならず、頭が痛いところです。開業された先生方みなさんが通った道だと信じていますが、いつになったら患者さんはきてくれるのだろうと気苦労はたえません。(勤務医時代は今日の外来少なくてラッキーとか今年の冬はインフルエンザがあまりはやらずよかったなどと言ってましたが・・・)

そういった中でスタッフと一緒にコスト削減のためにチラシなどをみながら医材の購入はこちらが安いとか、いいながら主婦感覚の勉強もしております。

まだはじまったばかりでこれからクリニックの土台を築いていく段階ですが、これまでやってきた診療スタイルは変えず、こつこつとやっていこうと思っております。患者数はまだまだですがはりきって毎日診療しておりますので、今後とも医局の先生方よろしくお願いいたします。


 
















 

 








文責:呼吸器内科学
更新日:2014年9月16日