医局員コラム

近況報告:長神 康雄

20146月から医療法人共愛会(戸畑共立病院や戸畑リハビリテーション病院、とばたクリニックなどを運営する医療法人)の産業医として働いている長神康雄と申します。

 

初めての産業医勤務であり、最初の3ヶ月程度はなかなか慣れませんでしたが、半年ほど経過して、少しは慣れてまいりました。

 

病院産業医の仕事は、イメージするのが難しい人も多いと思いますが、共愛会の施設の安全衛生委員会への出席や職場巡視、共愛会職員や一般の人の健康診断(胸部X線読影を含む)、職員の復職者面談が主な業務です。

院内の感染対策は職員の健康管理に直結するため戸畑共立病院のICT(Infection Control Team)の一員として院内のラウンドや針刺し事故の追跡調査などを担当しております。

戸畑共立病院は地域の救急医療を担当する病院で肺結核の症例も多く、職員の接触者調査や潜在性結核感染症の抗結核薬予防内服を行っています。

肺は外界と直接接触する臓器であり、産業医として勤務する際には胸部X線読影や結核・インフルエンザなどの職場の感染症対策や最近話題のPM2.5対策など呼吸器内科医としての経験が役に立つと感じています。

 

最近は、研究会の後の懇親会などで、同門の先生方とお話しするのがささやかな楽しみとなってきています。

まだまだ未熟で皆様にご迷惑をおかけすると思いますが、今後ともご指導・ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。





文責:呼吸器内科学
更新日:2015年2月20日