医局員コラム

近況報告:加藤 香織

 6年目の加藤香織と申します。

 201410月より霧ヶ丘つだ病院に勤務しています。

 大学病院、関連病院の先生方には、日常診療でご相談させていただくほか、患者様の受診・転院をお引き受けいただくなど、いつも大変お世話になっております。心より御礼申し上げます。

 

 霧ヶ丘つだ病院は1996年に開設して以来、呼吸器疾患、睡眠医療に特化した病院として、地域のかかりつけ医としての役割を担ってきました。69床の病床のうち、9割近くが呼吸器疾患の患者様で、急性期から慢性期・終末期に至るまで幅広く診療を行っています。急性期治療後も、医師、看護師、PT、栄養士、医療ソーシャルワーカー、ケアマネージャー、訪問スタッフが密な意見交換をしながら、在宅復帰や退院後の生活まで熱心にサポートしています。

 

 睡眠時無呼吸症候群・慢性呼吸器疾患による外来でのNPPV管理数は1月あたり1200件を超えており、医師以外にも睡眠医療に習熟した検査技師や慢性呼吸器疾患認定看護師が中心となって、ログデータや実際の装着状況を確認しながら管理を行っています。入院患者様に対しては、多職種によるNPPV回診を行い、患者様一人一人に合った治療を提供しています。

 

 2年前も同院で勤務させていただきましたが、急性期から終末期まであたたかく患者様をサポートする姿勢にとても惹かれました。3月までの勤務となりますが、ここでしか学べないことを沢山吸収して、今後の診療に生かしていきたいと思います。









文責:呼吸器内科学
更新日:2015年3月6日