医局員コラム

呼吸器内科研修を終えて  宮川 俊
 

 



 2ヶ月間呼吸器内科で研修を行わせていただき、指導医の先生方をはじめ諸先生方に大変お世話になり本当に感謝しています。呼吸器内科では間質性肺炎や肺がんの患者さんを主に担当させていただきました。間質性肺炎では治療の難しさを実感させられました。ステロイドや免疫抑制剤の使用方法も患者さんの状態に合わせて用いなければならず、患者さんの状態も一進一退で先生方からは毎日たくさんのことを学ばせていただきました。また肺がんの治療では抗がん剤の選び方やその副作用の対策などについて学ぶことができました。特に抗がん剤に関しては今まで回った診療科ではあまり用いることがなかったので、本当に勉強になりました。
 手技に関しては気管支鏡検査が大変印象に残っています。最初は気管支のどこを見ているのかよくわかりませんでしたが、何度も検査を見学させていただき、また、先生方のご指導もあって少しは理解できるようになったと思います。
 2ヶ月という短い期間ではありましたが、呼吸器内科の先生方の熱心なご指導のおかげで有意義な研修を行うことができ、大変感謝しております。本当にありがとうございました。この経験を今後に生かすことができるようこれからも精進していきたいと思っています。

                産業医科大学 臨床研修医 宮川 俊 






文責:呼吸器内科学
更新日:2015年6月4日