医局員コラム

■ 研修記 〜長崎から〜 ; 高木 努

 研修医2年目の高木 努と申します。

 私は、迎教授が昨年までいらした長崎大学から、歩いて10分程の場所にある、日本赤十字社長崎原爆病院で研修しています。360床の中規模の病院ですが、呼吸器内科は長崎大学の第2内科から5人のスタッフの先生がいらしていて、優秀でおもしろく教育熱心な先生ばかりです。特に肺癌や感染症の患者さんが多く、私も未熟ながら日々少しずつ勉強させて頂いています。

 長崎市では主な病院で4日毎に救急の当番病院を回す「輪番制度」をしていて、わたしたち研修医もスタッフの先生と救急・時間外外来をしています。軽症から重症まで様々な患者さんが受診し、一晩ほとんど眠れないこともしばしばですが、研修医の私たちにとっては当直の1回1回がとても勉強になります。


 研修医生活はとても大変ですが、他の先生方や看護師さんをはじめ、様々な医療従事者の方に助けて頂いて、なんとか毎日を過ごしています。大学は福岡だったので、はじめは、土地に、人に、システムに慣れるのに精一杯でした。分からないことばかりで、最初は本当に大変でしたが、色々な人達のおかげで少しずつ慣れてきて、知り合いも徐々に増えて、少しずつ周りのことも考えるようになってこれたのではないかと思います。残りの研修生活では、今まであまりできなかった種類の手技や勉強にもっと積極的に取り組んでいきたいと思っています。








文責:呼吸器内科
更新日:2010年9月14日