医局員コラム

■ ATS 2013に参加して: 小田 桂士

 

2013517-22日の日程でAmerican Thoracic Society International Conference 2013 in Philadelphiaに参加してきました。福岡空港-成田空港-シカゴ-フィラデルフィアと合計20時間かけての移動でした。

フィラデルフィアは首都ワシントンDCから北東250kmのところにあり、独立記念館があるなどアメリカの中では比較的歴史のある街です。街の中心にあるコンベンションセンターでATS2013は開催されました。


(写真:左) 空港で、中) ジョージワシントン像の裏から、右) セントラルパークで)



内容は石本先生が「High-resolution computed tomography findings as a prognostic factor in patients with drug-induced lung disease」を、小田が「A Close Relationship Between the Ratios of CD4/CD8 T-lymphocytes in Bronchoalveolar Lavage Fluid and Mediastinal Lymph Nodes in Patients with Diffuse Lung Diseases」を発表しました。


(写真:右) ATS会場、中・右) ポスター前で)



びまん性肺疾患分野での発表でしたが、この分野は日本人による発表が多く、ポスター会場には多くの日本人研究者が詰めかけていました。

 

また、現地では大分大学の門田教授や長崎大学から留学中の先生とご一緒させていただき、楽しく食事をさせていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。学会終了後はフィラデルフィア美術館に行くこともでき、ゴッホのひまわりを鑑賞したり、フィラデルフィア名物のチーズステーキも堪能できました。

 

帰国時に飛行機が遅れるなどのトラブルがあり、ワシントンDCでの乗り継ぎはギリギリでしたが、お陰様で、荷物も無事に到着し、日本に帰ってくることができました。

 

国際学会での発表は刺激も多く、今後の診療ならびに研究にとても参考になりました。最後になりましたが、若輩者の私にこのような機会を与えてくださった迎教授、今回の発表に関してご指導頂きました石本先生にご感謝申し上げます。



(写真:左) 他大学の先生方との食事会、右) ジャズを聴きながら夕食)












文責:呼吸器内科学
更新日:2013年6月21日