医局員コラム

■ ICAACに参加して:川波敏則 

 

910日から13日までアメリカデンバーの
53ICAACInterscience Conference of. Antimicrobial Agents and Chemotherapy2013、米抗菌薬化学療法学会に参加しました。

学会会場は外に、熊と思われる巨大な熊がなかを覗いている、コロラドコンベンションセンターで行われました。


本会では、「Clinical efficacy and safety of meropenem 3g daily in Japanese patients with severe/refractory pneumonia」を発表いたしました。会場は、各国から多く参加され、質疑応答もさかんで大変盛況な学会でした。

夜は日本ではあまり食べることができないバッファローのステーキを食べました。
塩味がアメリカンな感じで、なかなかおいしかったです。


 学会発表の合間に「レッドロックス」という公園にいってきました。このポスターのように晴れていれば、その名の通り、赤い岩に囲まれたきれいな景色が、みられたと思いますが、


残念ながら、現地は歴史的な大雨、竜巻、洪水で大変な状況でした。
普段は、一年のうち300日くらいは晴れだそうですが、滞在中の3日間、すべて雨または大雨でした。


 レッドロックスは1908年(明治41年)から現在まで、著明な歌手やバンドがコンサートを行っている野外劇場です。

1964年には、ビートルズもコンサートを行ったようです。

帰りのバスでは数分間晴れ間があり、きれいな景色が見えました。



 ホテルの近くにある本屋さんで、日本語で昔読んだことのある本を見つけたので、思わず買ってみました。

そのときのレジの店員さんから
「この本は私のフェイバリットブックだ。」と言われました。(英語で)

少しだけ会話し、福岡から来たことを話すと、その店員さんの友達が福岡で教師しているなど、日本にはなじみがあるとのことでした。

会話の内容は半分くらいしかわかりませんでしたが、遠い異国の地からの訪問者を歓迎してくれていることはよくわかりました。

雨ばかりでしたが、有意義な時間を過ごせた学会でした。











文責:呼吸器内科学
更新日:2013年9月18日