ペプチド合成システム(431A ABI)
遺伝子のクローニングが盛んになり、遺伝子の塩基配列が分かっても、その遺伝子産物であるタンパク質を直接的に認識することが出来ない場合に遺伝子情報から分かっているアミノ酸配列をもつペプチドを合成することにより、抗体を作成することが可能です。
仕 様
合成方法 固相ペプチド合成法
合成量 1mmmol(標準)
合成時間 2時間/サイクル
付属装置 液体クロマトグラフ 2台(精製用、分取用)
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[文責:中島 更新日:2001.10.01]