UHMSとは

UHMS(産業医科大学ヘルスマネジメントシステム有限責任事業組合)は、産業医科大学が出資する有限責任事業組合(LLP)です。
産業医科大学における研究成果や専門的知見を社会で活用し、直接的な社会還元と社会貢献につなげるとともに、その活動から得られた知見を新たな研究・教育の発展につなげることを目的として設置されています。
UHMSは、利益の分配を目的とせず、事業によって得られた収益は、産業医科大学の教育・研究活動に還元されます。
大学で培われた医学・公衆衛生・疫学・統計解析などの専門性を、社会が抱える具体的な課題の解決に役立てることを目指しています。
レセプトデータを活用した医療・保健コンサルティング
医療データから、課題を見つけ、解決につなげる
UHMSでは、レセプト(診療報酬明細書)をはじめとする医療・保健データを活用し、自治体、医療機関、医療保険者の皆さまを対象に、医療費分析、保健事業の評価、臨床研究・疫学研究などを支援しています。
レセプトには、傷病名、診療行為、医薬品、医療費など、実際の医療提供を反映したさまざまな情報が蓄積されています。これらを適切に分析することで、疾病構造や医療費の特徴、受療状況、診療や治療の実態などを明らかにすることができます。
UHMSでは、単なるデータ集計にとどまらず、医学・公衆衛生・疫学・統計解析の専門的知見を生かし、「データから何がわかるのか」「その結果をどのように施策や医療の改善につなげるのか」という視点を重視しています。
課題設定から研究・分析計画の策定、データ解析、結果の解釈、報告・成果発信まで、一貫した支援を行います。
LLPとは
Limited Liability Partnership の略で、2005年8月から施行された「有限責任事業組合契約に関する法律」に定められた組織です。
正式名称は「有限責任事業組合」ですが、一般的に「LLP」と呼ばれています。
[文責:産業医科大学 ヘルスマネジメントシステム有限責任事業組合]
[更新日:2026年9月01日]