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入局案内


当講座では初期研修医内科・サブスペシャルティ専攻医大学院生を全国から募集しています。
 当講座は免疫・感染、内分泌・糖尿病・代謝の2つの分野より構成され、広い範囲を担当しています。 大学病院診療科として、患者様から信頼を持ってむかえられる診療を常に提供します。さらに、我々は全身を捉える診療が本来の内科医のあるべき姿ではないかと考え、 高度先進医療技術を持った医師を育てるだけでなく、全身を診ることのできる一般内科医の育成をも目指しています。また、当科は学閥などの古い医局制度を排し、 全国から若い医師が集まるオープンな場所であります。

田中良哉教授(日本リウマチ学会理事長)の取材動画を掲載しました
(令和5年12月, 映像:医療新聞社)

産業医科大学とは?

 ご存知の通り、100万都市である北九州唯一の医科大学です。
 立地は北九州市の、最近発展著しい「学術研究都市ひびきの」に隣接した、抜群の環境にあります。早稲田大学、九州工業大学、北九州市立大学などの大学院が隣接しています。最寄駅の折尾は特急が停車し、博多まで26分、小倉まで15分と交通の便も良好です。

当講座の特色(臨床)

 当講座は免疫・感染症・内分泌代謝の分野を扱い、全身を診察できる内科医、プライマリケアができる医師の育成に重点を置いています。内科専門医は卒後5年、リウマチ、内分泌、糖尿病等の専門医は6年で受験資格が得られます。
 当講座では、各分野で厚生労働省などの多施設共同研究に研究代表、研究分担施設としてかかわっています。日本における最先端医療の実践、エビデンスの構築、国内外で注目を集める臨床研究報告に力を注いでいます。

当講座の特色(研究)

 当講座では臨床科であることを最大限に生かし「ベッドサイドからベンチ、ベンチからベッドサイド」をモットーに臨床に直結したトランスレーショナルリサーチを行っております。日常診療(ベッドサイド)の中で生まれる疑問を抱く現象に着目し、各自の研究を始める動機としています。疑問を実験室のベンチに持ち込み、細胞あるいは遺伝子レベルでの解析を、また一方ではベンチで得られた知見を、臨床へ展開できないか常に念頭に研究しています。スタッフと大学院生はカンファレンスにて定期的に研究の進捗状況を発表し、全員でのディスカッションを通じて方針を決定し、疑問を解決する場としております。
 本学卒業生には、本院で初期研修した場合、卒後最短10年間で内科専門医、サブスペ専門医、医学博士号の取得、産業医義務年限満了、就学資金返済期間の満了となるプログラムを勧めており、入局者全員が専門医とともに医学博士の取得を目指しています。他院で初期研修をした場合、大学院長期履修制度を適用すれば、4年間の授業料にて5年間までは大学院在学可能であり、卒業11年後に、内科専門医、サブスペ専門医、医学博士号がすべて取得でき、産業医義務年限満了、就学資金返済期間の満了となります。



他大学の皆様の当講座入局のメリット

 産業医科大学出身者は在学中修学資金が貸与される一方、卒後の産業医業務がほぼ義務付けられております。しかし、オブリゲーションを有さない他大学出身の皆様には、助手等の学内教員職への就職や、大学院進学、市中有力病院への派遣に関しても制約がなく、十分な活躍の機会を得られるものと思われます。
 勿論、将来的に北九州で就職を希望する方には、当講座に入局することにより、病病連携、病診連携を有効に使うこともできます。当科では北九州一円において出張専門外来を行っており、地域医療に力を入れています。特に、北九州地元出身の方には、地域医療の実践は最適かと思います。

入局に関する詳細

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更なる詳しい情報提供をご希望の方は、お気軽にご連絡下さい。
また、随時相談も受け付けておりますので、お気軽にお立ち寄り下さい。

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文責:第1内科学講座 花見 健太郎 更新日:2023年12月18日
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