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教授挨拶

産業医科大学脳神経外科学教室のホームページを訪れていただき誠にありがとうございます。当教室を代表し皆様にご挨拶申し上げます。

産業医科大学は、昭和53年(1978年)に設立され、昭和54年7月から産業医科大学病院での診療を開始致しました。産業医科大学脳神経外科教室は昭和53年4月に初代教授 松岡 成明教授が就任され大脳皮質刺激など電気生理学的手法を駆使し脳機能を温存しながら手術を行う画期的な手法で高い評価を受けられました。平成2年(1990年)4月から、2代目教授 横田 晃教授に引継がれ、電気生理学的技術のさらなる発展と特に小児脳神経外科領域における外科的治療においては、第一人者として精力的に活動されました。平成18年(2006年)5月から、3代目教授 西澤 茂教授が就任され、脳血管障害および脳腫瘍、特に間脳下垂体疾患や頭蓋底腫瘍など手術難易度の高い腫瘍を、精力的に治療を行い良好な成績をおさめてきました。40年の産業医科大学脳神経外科の歴史の中で、松岡教授、横田教授、西澤教授の薫陶を受け、多くの優れた同門医師が全国各地で脳神経外科医として活躍しています。
私は、平成30年(2018年)4月より第4代目教授として着任いたしました。現在、神経内視鏡や血管内治療といった医療技術の進歩により脳神経外科分野においても治療が大きく変化しています。脳神経外科領域においては、脳腫瘍・脳血管障害・頭部外傷・機能的疾患・脊髄疾患・先天的疾患など多岐にわたりますが、産業医科大学脳神経外科においては、当科に受診される患者様ひとりひとりに対して、十分に納得され安心して治療を受けられる医療を目指しています。手術が必要な患者様に対しては、術中電気生理モニタリング、術中ナビゲーションシステム、術中蛍光診断など最新の手術支援システムを駆使し術後麻痺や言語障害といった合併症を避けるよう、手術用顕微鏡下で安全な手術を心がけています。
また、脳神経外科のみならず、神経内科、放射線科、小児科、救急科、リハビリテーション科など他診療科とも密に連携を取りながら脳神経外科疾患を患うすべての患者様の全身管理をチーム医療で行っています。
産業医科大学病院は、高度医療の提供、高度の医療技術の開発および医療に関する研修を実施する特定機能病院および地域がん診療連携拠点病院であり、地域医療施設と相互に連携し、さらに将来の脳神経外科を担う若手医師の教育も重視し、いままで産業医科大学脳神経外科に脈々と受け継がれてきた技術の伝承とさらなる革新を目指し、患者様ひとりひとりに高度な医療技術が提供できるようスタッフ一同日々研鑽を積んでおります。

産業医科大学脳神経外科学教室 教授
山本 淳考


  文責:脳神経外科 更新日:2018年5月21日 ページのトップへ
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