健康問題による労働機能障害の評価

開発背景と検証

[文責:産業医科大学公衆衛生学教室][更新日:2016年4月4日]

開発背景と検証記事一覧

WFunの開発背景

 WFunの開発背景および妥当性の検証の詳細についてはこちらに掲載されています。Fujino Y1, Uehara M, Izumi H, Nagata T, Muramatsu K, Kubo T, Oyama I, Matsuda S. Development and validity of a...

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WFunの検証

 WFunは、COSMIN(COnsensus-based Standards for the selection of health Measurement INstruments)と呼ばれる指針に沿って、妥当性の検証を行っています。収束的妥当性 概念的に、労働機能障害を経験していると考えられる状...

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WFunの検証2

Rasch modelに関する検証を、14社、約34000人のデータを用いて検証しました。一次元性(Unidimentionality)の検証Rasch modelでは一次元性を仮定しています。WFunが一次元性を満たしているかについて、主成分分析(PCA)という手法で確認します。第2成分のeige...

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