保険薬局の方への案内
連携充実加算の算定 PDF
令和3年8月1日より外来化学療法加算1を算定している患者様に対して、連携充実加算の算定を開始します。
トレーシングレポート(外来がん化学療法用) PDFWord
所定の用紙に必要事項をご記入の上、FAXして下さい。当院薬剤師が報告内容を確認した上で主治医(診療科)に報告し、必要に応じてフィードバックします。
研修会のお知らせ がんセンター医療関係者向け研修会特設ページ
当院がんセンターでは、がんに関わる研修会を定期的に開催しています。がんセンターの医療関係者向け研修会特設ページ内に今後の研修会の予定が掲載されます。ただし、掲載されている全ての研修会が特定薬剤管理指導加算2の算定に必要な『保険医療機関が実施する抗悪性腫瘍剤の化学療法に係る研修会』に該当するわけではありません。内容をよくご確認した上でご参加下さい。
テレフォンフォローアップシート(がん化学療法用) テレフォンフォローアップシート
保険薬局薬剤師の皆様がテレフォンフォローアップを行う際にご利用いただける、「洞薬会テレフォンフォローアップシート(がん化学療法)」を掲載します。患者さんへの副作用確認の際に、このシートをご活用いただくこごで、聴取すべき副作用の項目が明確となります。
外来院外処方せんの疑義照会
【処方内容の疑義照会】
- 保険薬局から、処方した医師へ電話(代表093-603-1611)で問い合わせください。
- 疑義照会した場合は、処方変更の有無に関わらず、問い合わせ内容と医師からの回答を処方せんに記載して薬剤部のFAX(093-691-7385)まで報告してください。電子カルテに疑義照会の記録と処方修正が必要であれば処方オーダーを修正いたします。なお、処方せん発行日から経過すると処方オーダー修正が出来ませんので、疑義照会の報告は速やかにお願いします。
外来院外処方せんの疑義照会簡素化プロトコール
厚生労働省医政局長通知「医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進について」(平成22年4月30日)および「現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について」(令和3年9月30日)において推進することが求められているプロトコールに基づく薬物治療管理の一環として、外来院外処方せんの疑義照会簡素化プロトコールを導入しています。本プロトコールは、合意書を交わした11店舗の保険薬局と運用しています。