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急性期診療棟建設事業への当科の貢献が表彰されました(令和5年9月13日)

当科の大学病院経営改善への貢献が表彰されました(令和5年3月22日)

田中良哉教授がExpertscapeで世界1位のエキスパートに選出

当科の田中良哉教授が各疾患領域の世界ランキングに関する情報サイト、Expertscapeにおいて、関節リウマチ分野で世界のエキスパート1位に選出されました。この評価は主に過去10年間の論文数、引用回数、その他、SNSへの登場回数などで厳密に算出されます。同分野において、2019年より本学は世界48位の専門施設、田中良哉教授は世界6位のエキスパートにランクされておりました。2022年の最新版では、本学が世界38位、田中良哉教授が世界第1位にランクされました。今後も国内外で評価されるエビデンスを発信し、リウマチ学の発展にさらに貢献していきます。

アジア太平洋リウマチ学会Center of Excellence (臨床研究拠点)
認証が更新

常時、20名以上の大学院生、約10名の留学生が研究室に所属しており、この度2021年から2026年までのアジア太平洋リウマチ学会のCenter of Excellence(臨床研究拠点)の更新が認められました。

2021年も産業医科大学理事長から田中良哉教授が表彰

本学はTHE世界大学ランキング 2021年版においては、被引用論文数にて世界第1位となり、総合では日本国内で第5位、国内私立大学で第1位、九州の大学で第1位にランクされました。これは、当科の田中良哉教授の自己免疫疾患に対する病態に応じた新規分子標的治療の国際開発に関連する優れた研究論文を発表され、その論文が多くの研究者から引用されるなど研究影響力が高く評価され、昨年に引き続き2021年も本学理事長からその功績を表彰されました。

最近の受賞者・表彰者

2023アジア太平洋リウマチ学会(APLAR)優秀演題賞 受賞報告

アジア太平洋リウマチ国際会議(APLAR2023@チェンマイ)において、APLAR best abstract awardを受賞しましたので報告いたします。アジアの国々から集まるリウマチ学会で日本のプレゼンスを示すことができて良かったと思っています。ご指導いただきました田中良哉教授、中山田真吾准教授はじめ多くの先生方に感謝申し上げます。今後は後進の育成に力をいれ、皆が能力を最大限生かせるような環境を作っていきたいと思います。

(分子標的治療内科学 久保 智史)

第41回産業医科大学学会 受賞報告

2023年10月14日に本学で開催された第41回産業医科大学学会において、学会長賞を受賞致しましたのでご報告申し上げます。今回はCGM(continuous glucose monitoring)を用いた臨床研究である「インスリン非使用2型糖尿病患者のTime in rangeと食後血糖寄与率の関連」の論文で受賞しました。糖尿病は多くの就労者が抱えている疾病の一つです。本研究の成果が産業医学の分野に役立てることができれば幸いです。

今回の受賞は、指導を頂きました田中良哉教授、岡田洋右診療教授、鳥本桂一先生をはじめ、データ収集にご協力頂いた多くの医療スタッフの皆様のお力添えの賜物でございます。心から感謝申し上げます。

(第1内科学講座 上村 芙美)

第41回日本骨代謝学会学術集会 受賞報告

第1内科学講座の田中良哉教授が第41回日本骨代謝学会学術集会で学会賞を受賞され、表彰されました。

第41回日本骨代謝学会学術集会が2023年7月27日から3日間、東京で開催されました。同学会において、これまでの田中良哉教授の骨代謝分野における卓越した功績が認められ、学会賞を受賞されました。日本骨代謝学会学術集会は50年以上の伝統を有し、わが国、そして世界の骨・ミネラル代謝研究を牽引してきた医学、歯学など多くの分野の基礎と臨床の研究者が参加する学際的な学会です。本学会賞は、骨代謝研究において長年に渡る顕著な貢献が認められる場合に限り選出されることから、該当者がいない年度が多く、これまでも少数の著明な先生方しか受賞されていません。大変喜ばしいことに、本年度は田中教授がその名誉ある学会賞に選出されました。歴史ある日本骨代謝学会において産業医科大学から初めての受賞者になります。

また本年度、田中教授は日本リウマチ学会の理事長に選出されたことに加えて、同学会長の重責も果たされており、日本のリウマチ学の医療水準の向上と発展に引き続き貢献されることが期待されております。

(第1内科学講座 山形 薫)

EULAR2023 受賞報告

欧州リウマチ学会国際会議(EULAR2023@ミラノ)において、EULAR abstract awardを受賞しましたので報告いたします。

世界各国から集まる演題の中で臨床部門・基礎部門それぞれ上位6演題ずつ選出される賞でしたが、今回は日本人が3名も同時に選出される快挙でした。そのうちの一人に加われて光栄に思っています。

ご指導いただきました田中良哉教授、中山田真吾准教授はじめ多くの先生方に感謝申し上げます。皆と切磋琢磨し向上心を持ってさらなる飛躍を誓いたいと思います。

(分子標的治療内科学 久保 智史)


EULAR2023 受賞報告

第1内科学講座の田中良哉教授が日本で欧州リウマチ学会栄誉会員に選出され、表彰されました。

欧州リウマチ学会国際会議(EULAR2023)が2023年5月31日から4日間、イタリア・ミラノで開催されました。同会議において、これまでの田中良哉教授の卓越した功績が認められ、欧州リウマチ学会栄誉会員に表彰されました。欧州リウマチ学会はすべてのヨーロッパ諸国のリウマチ学会を代表する世界最大のリウマチ学会であり、歴史ある会の中でも日本人としての選出は2人目です。また本年度から同教授は日本リウマチ学会の理事長にも選出されており、日本のリウマチ学の医療水準の向上と発展にますます貢献されることが期待されています。

(第1内科学講座 宮ア 佑介)

第60回日本糖尿病学会九州地方会 第17回日本糖尿病学会九州支部賞(ノボ賞)臨床部門受賞報告

第60回日本糖尿病学会九州地方会が2022年10月7、8日に福岡市で開催され、九州支部賞を受賞致しましたのでご報告します。

本賞は、九州地区でなされた糖尿病の基礎ならびに臨床に関する過去2年間の研究業績を評価の対象とし、基礎・臨床各1名ずつに与えられます。今回、「2型糖尿病患者の血管内皮機能と糖尿病血管合併症に関する検討」というテーマでここ数年間で行ってきた臨床研究をご評価頂き、臨床部門で受賞いただけることとなりました。このような名誉ある賞を頂き大変光栄に存じます。これまで自分がこのような研究ができたのも、第1内科という環境で素晴らしい指導者に恵まれたからであり、とても感謝しております。ご指導いただいた田中教授、岡田先生をはじめ、日頃よりご協力頂いている先生方、病棟・外来の看護師さん、坂口さんにはこの場を借りて深く御礼申し上げます。 引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い致します。

(第1内科学講座 田中 健一)

第40回産業医科大学学会総会 学会長賞受賞報告

2022年10月8日に本学で行われた第40回産業医科大学学会において、学会長賞を受賞させて頂きましたので御報告申し上げます。 今回、「Ambulatory Glucose Profileにおける血糖変動幅とCGM指標との関係;前向きコホート研究の探索的サブ解析」の論文で受賞させて頂きました。

今回の受賞を励みに、今後産業医学分野にも視野を広げて研究できるよう、日々精進をして参りたいと思います。田中良哉教授、岡田洋右診療教授、鳥本桂一先生をはじめ、私を指導して下さった先生方には、改めて深く感謝申し上げます。

(第1内科学講座 得津 明美)

第22回日本内分泌学会九州支部学術集会 JES We Can九州支部賞 受賞報告

2022年9月3日に熊本で開催されました第92回日本内分泌学会学術総会で、JES We Can九州支部賞を受賞致しましたのでご報告させていただきます。本賞は九州・沖縄で内分泌学を専門とする女性医師・研究者の育成と活動支援を目的とした賞であり、当科ではこれまで、元舞子先生、上村芙美先生、園田里美先生が受賞されています。今回、「Relationship between blood glucose variability in ambulatory glucose profile and standardized continuous glucose monitoring metrics; sub-analysis of prospective cohort study」と題し、CGMレポートの1つであるAGPの血糖変動幅とCGM指標との関連を示した論文で選考いただきました。

今回の受賞を糧に、これまで先輩方が私に示してくれたように、私自身も後輩達の道しるべになれるよう、更に励んでいきたいと思います。ご指導いただきました田中良哉教授、岡田洋右診療教授、鳥本桂一先生をはじめ、日頃よりご指導頂いている先生方にこの場をお借りして改めて感謝申し上げます。

(第1内科学講座 得津 明美)

第7回日本骨免疫学会 優秀演題賞 受賞報告

藤尾 圭志(東京大学)会長による、「骨と免疫の新たな視点から広がる未来」のテーマのもと第7回日本骨免疫学会が2022年6月29-7月1日、沖縄県の万国津梁館で開催されました。この度、優秀演題賞を受賞いたしましたのでご報告いたします。 私は、「高い骨吸収能とT細胞刺激能を備えたヒト樹状細胞由来破骨細胞」という題目で、発表させて頂きました。関節リウマチ(RA)患者において骨破壊が進行しており、その病態形成を担う新たなヒト破骨細胞の病的サブセットとして樹状細胞由来破骨細胞(DC-OC)の実態を見出し、機能を特徴付け、DC-OCに着目したRAの新規治療の可能性について発表しました。

本研究は成澤先生が精力的に研究を展開し、私は研究指導を行いました。この研究は長い年月をかけ、多くの研究者のお力添えのもと発表させて頂くことになった重要な成果であります。この場を借りて、ご指導ご鞭撻を賜った田中良哉教授、山岡邦弘先生、中山田真吾先生、久保智史先生、また臨床実務のお忙しいなか、論文受理まで頑張ったBone誌の筆頭著者である成澤学先生をはじめ諸先生方に深謝申し上げます。

(第1内科学講座 山形 薫)

第95回日本内分泌学会学術総会 Runners-Up賞 受賞報告

>第95回日本内分泌学会学術総会が2022年6月2日から4日にかけて別府国際コンベンションセンターで開催され、同会の「Clinical Endocrinology KO Rounds」で、Runners-Up賞を受賞致しましたのでご報告させていただきます。

本セッションは、若手臨床内分泌医育成委員会により企画され、内分泌代謝の臨床活動を重点的に行い、専門的な医療を十二分に発揮できる臨床内分泌医の育成を行うことを目的としております。あらかじめ抄録内容から20演題が厳選され、学会中に「Clinical Endocrinology KO Rounds」として、スライド1枚、3分以内の時間厳守等の様々な規定のある中でプレゼンテーションを行い、その発表内容とプレゼンテーション力を評価され受賞者を決定します。

今回、私は「新規分子標的治療薬ギルテリチニブ投与後に発症した内分泌障害および高血糖の休薬後経過を確認した一例」を発表させていただきました。自分が主治医として経験した貴重な症例で発表する機会を頂けた事とともに、大変名誉な賞を頂き光栄に思います。

最後になりましたが、田中良哉教授、岡田洋右診療教授、園田里美先生をはじめ日頃よりご指導頂いている先生方に改めて感謝申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

(第1内科学講座 植本 優里)

第337回日本内科学会九州地方会 内科専攻医賞 受賞報告

第337回日本内科学会九州地方会が熊本県で開催され内科専攻医賞を受賞致しましたので報告致します。コロナ禍の影響で長らく日本内科学会九州地方会もWeb開催となっておりましたが、今回は内科専攻医賞、初期研修医奨励賞・指導医賞は現地講演、一般演題はWeb開催のハイブリッド形式でした。私は「SAPHO症候群と同時に出現したIgA血管炎の1例」で専攻医賞を受賞させて頂きましたが、SAPHO症候群、IgA血管炎のいずれも扁桃病巣疾患である点に着目し、扁桃摘出術で病勢制御に至った点、またその機序に対する考察に対し多くの質問を頂きました。改めまして1つの症例を様々な角度から考察することの大切さを実感致しました。

末筆ではございますが、私が今回、このような大変栄誉ある賞を受賞することができましたのも、田中良哉教授、中山田真吾准教授、大久保直紀先生、木村光一先生はじめ、ご指導頂きましたすべての先生方のご指導の賜です。この場をお借りしまして深く感謝申し上げます。

(第1内科学講座 松永 五月)

第119回日本内科学会総会「内科学会ことはじめ」優秀演題賞 受賞報告

2022年4月16日に行われました「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2022 京都」で優秀演題賞を受賞致しましたのでご報告申し上げます。「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ」は若手医師の実力を研鑽することを目標とした会であり、今回は「抗自律神経節アセチルコリンレセプター抗体陽性自律神経節障害が合併した全身性エリテマトーデスにリツキシマブが奏効した1例」で優秀演題賞を受賞させて頂きました。このような会で受賞することができ、大変光栄に思うと同時に日々患者さんと向きあう中で些細な疑問を突き詰めていく大切さを実感致しました。

末筆ではございますが、今回受賞することができましたのは、ひとえに田中良哉教授、中山田真吾准教授、宮ア佑介先生はじめ、指導頂きましたすべての先生方のご指導の賜です。この場をお借りして深く感謝申し上げます。

(第1内科学講座 松永 五月)

第118回日本内科学会総会「内科学会ことはじめ」プレナリーセッション賞 受賞報告

2021年4月10日に行われた「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2021東京」において、優秀演題賞を受賞させて頂きましたので御報告差し上げます。症例発表が基本で本来ポスター発表で行われていましたが、今回はweb開催でした。演題名は「Crohn病合併高安動脈炎に対し、ウステキヌマブで長期寛解を得た1例」です。直近6年間で当科から私も入れて5名受賞とのことで、充実した指導体制のもと日々難解な症例を多数経験させていただいた賜物と存じ上げます。今後もいかなる事例に対しても常に疑問を持ちながら診療にあたり、後世に残すような発表をできればと思っています。

最後に田中良哉教授、指導医の中野先生(現 川崎医科大学 リウマチ・膠原病学 特任教授)はじめご指導いただいた先生方に深く感謝申し上げます。

(第1内科学講座 小坂 峻平)

第38回産業医科大学学会「学会長賞」受賞

2020年10月10日に本学で行われた第38回産業医科大学学会において、学会長賞を受賞させて頂きましたので御報告を差し上げます。 今回、私は大学院で行った基礎研究であり、学位論文でもある「IL-6・可溶性IL-6受容体はSTAT3依存性にJMJD2BによるRUNX2のヒストン脱メチル化を介してヒト血管平滑筋細胞の骨芽細胞様細胞への分化を誘導する」という内容で受賞させて頂きました。

今回の受賞を励みに、今後の更なる研究成果を上げられるように日々精進をして参りたいと思います。田中良哉教授、中野和久講師、山形薫学内講師をはじめ私を指導して下さった先生方には、改めて深く感謝申し上げます。

(第1内科学講座 黒住 旭)



産業医科大学理事長表彰

本学はTHE世界大学ランキング 2020年版において、日本国内で第7位、国内私立大学で第1位、九州内でも第1位にランクされ、世界的にも評価が高まっております。その評価においては、当科の田中良哉教授の自己免疫疾患分野における国際的な研究や発表、論文、治療開発への影響が極めて大きいと評価されております。2020年7月、本学理事長から改めてその功績を表彰されました。









第62回日本甲状腺学会 Travel grant 受賞報告

第62回日本甲状腺学会学術集会が2019年10月10日(木)から12日(土)にかけて前橋で開催され、Travel grantを受賞しました。発表題目は”抗PD-1抗体投与により末梢血中濾胞性ヘルパーT細胞増加を伴う甲状腺機能低下に至った橋本病の1例”で、免疫チェックポイント阻害薬による甲状腺副作用の発症機序・病態の解明につながる症例として報告致しました。

今回の受賞は、ご指導頂きました田中良哉教授、岡田洋右准教授、中山田真吾講師、久保智史助教をはじめ、諸先生方のおかげであり、この場をお借りして心より感謝を申し上げます。今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

(第1内科学講座 鳥本 桂一)

第26回日本免疫毒性学会 学生・若手優秀発表賞 受賞報告

第26回日本免疫毒性学会が、産業医科大学産業保健学部成人・老年看護学講座教授の佐藤実会長のもと、2019年9月9、10日に北九州国際会議場で盛大に開催され、当科の張明増先生が、学生・若手優秀発表賞を受賞しました。「メチオニンはEZH2発現誘導を介し形質芽細胞分化を促進し、SLE病態へ深く関与する」という演題での発表でした。当科では田中良哉教授、齋藤和義先生、徳永美貴子先生がSLEにおけるリツキシマブの有効性を報告して以来、同疾患におけるB細胞の重要性を、患者検体を用いたリンパ球フェノタイプ解析、シグナル伝達研究を通じて継続的に行ってきました。今回張明増先生は、従来知られる細胞内分子、転写因子に加えて、免疫細胞代謝”immunometabolism”という新しい観点からSLEにおけるB細胞の重要性を明らかにしました。当科での免疫細胞代謝研究の礎となる大変重要な研究であると思います。ご指導ご鞭撻をいただいた田中良哉教授、様々な形でいつもサポートしてくださる同教室の医局員・研究助手さんなどへ深く感謝申し上げると共に、張明増先生のこれからの益々のご活躍を祈念いたします。

(第1内科学講座 岩田 慈)

第8回東アジアリウマチ学会 EAGOR Young Investigator Award 受賞報告

第8回東アジアリウマチ学会 (EAGOR)が2019年9月7、8日に韓国ソウルで開催され、中国の河北医科大学から当科に留学中の張明増先生が、Young Investigator Awardを受賞しました。 「Role of methionine in human B cell differentiation and the relevance to pathological processes of SLE」という演題での発表でした。SLEにおけるB細胞、形質芽細胞の重要性は知られますが、その分化機構や病態への関与は依然不詳です。張先生は、免疫細胞代謝−immunometabolism−という新しい観点から、B細胞の分化機構やSLE病態への関与を明らかにしました。免疫細胞の活性化や分化には、代謝変容による膨大なATP等のエネルギー産生や生体構成成分の生合成が必要となります。近年、免疫や癌研究の分野では大変な注目を集めていますが、自己免疫病態への関与は不詳です。張先生は必須アミノ酸メチオニンが、重要な栄養素としてだけでなく、様々な細胞内分子や転写因子、エピジェネティクスに影響を与え、形質細胞分化にcommitし、さらにSLEの自己抗体産生や疾患活動性に深く関与することを明らかにしました。これから免疫細胞代謝が自己免疫疾患の新たな治療戦略となることが期待されます。ご指導ご鞭撻を賜るとともに、充実した研究環境を与えてくださる田中良哉教授、様々な形でサポートいただく同教室の方方々へこの場を借りて深く感謝申し上げると共に、張明増先生の益々のご活躍を祈念いたします。

(第1内科学講座 岩田 慈)

第19回日本内分泌学会 九州支部学術集会 優秀演題賞 受賞報告

残暑が続く中、第19回日本内分泌学会九州支部学術集会が2019年9月7日に太陽の国、宮崎で開催され、同会の優秀演題賞を受賞致しました。今回は、前回発表した「ランゲルハンス細胞組織球症による骨破壊にTh17細胞の関与が示唆された1例」について、1年後の検査データと考察を加えて発表させていただきました。優秀演題賞選考セッションに選ばれてからは、いつもに増して熱心にご指導いただき、何度もディスカッションを重ねました。ひとえにこのような賞をいただけたことは田中良哉教授、岡田洋右准教授、久保智史先生、黒住旭先生はもとより、日頃よりご指導頂いている先生方のおかげです。深く感謝申し上げます。

(第1内科学講座 得津 明美)

第40回日本炎症・再生医学会 優秀演題賞 受賞報告

佐田 政隆(徳島大学)会長による、「炎症と再生の架け橋」のテーマのもと第40回日本炎症・再生医学会が2019年7月16-17日、神戸国際会議場で開催されました。この度、優秀演題賞を受賞いたしましたのでご報告いたします。 私は、「スーパーエンハンサーによる UBASH3A 遺伝子のエピジェネティック制御とその破綻による関節リウマチ (RA)病態形成」という題目で、RA患者のCD4陽性T細胞におけるUBASH3A遺伝子の発現異常、RAの病態形成におけるスーパーエンハンサーの重要性、UBASH3Aのイベントに着目した新規治療の可能性について発表しました。

本成果に一定の満足を感じつつも、当科のアドバンテージである免疫学的手法およびRAモデル動物の解析手法を踏まえると、まだまだ研究を大きく展開できると思います。今後は、既に作成したUBASH3A ノックアウトマウスを用いてin vitro, ex vivoの結果を検証していき、治療応用の基盤を築きたいと考えております。この場を借りて、ご指導ご鞭撻を賜った田中良哉教授、中山田真吾先生、岩田慈先生をはじめ諸先生方に深謝申し上げます。

(第1内科学講座 山形 薫)

第92回日本内分泌学会学術総会 Clinical Endocrinology KO Rounds, Runners-Up賞 受賞報告

第92回日本内分泌学会学術総会が2019年5月9日から11日にかけて杜(もり)の都仙台で開催され、同会の「Clinical Endocrinology KO Rounds」で、Runners-Up賞を受賞致しました。本セッションは2017年から始まったもので、40歳以下の若手臨床内分泌医師を対象として、あらかじめ抄録内容から20演題が厳選されます。その20演題が学会中の「Clinical Endocrinology KO Rounds」として、症例報告をスライド1枚、3分で発表し、プレゼンテーション内容を評価され受賞者を決定します。今回、私は「ランゲルハンス細胞組織球症による骨破壊にTh17細胞の関与が示唆された1例」を発表させていただきました。自分自身が主治医として診た症例が基礎研究に返り、そして臨床へ回帰・汎用できる喜びを体感できた一例で、大変名誉な賞を受賞できて大変光栄です。田中良哉教授、岡田洋右准教授、久保智史先生、黒住旭先生はもとより、日頃よりご指導頂いている先生方にこの場をお借りして改めて感謝申し上げます。

(第1内科学講座 得津 明美)

第62回日本リウマチ学会総会・学術集会 国際ワークショップ賞 受賞報告

まだ肌寒く、桜が美しく咲き誇る悠久の都・京都にて、2019年4月15〜17日、第63回日本リウマチ学会総会・学術集会が開催されました(国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都)。同会の国際ワークショップ優秀演題賞(ICW Excellent Abstract Award) に岩田慈先生、宮川一平先生、山口絢子先生、元舞子先生、神田龍一郎先生、および吉成の6名が選出されました。当科のモットー「ベッドサイド(臨床)とベンチ(基礎研究)間の双方向のトランスレーションを通じた研究」が高く評価された結果で大変光栄です。同時に、今後も真摯に精進していかねばと身が引き締まる思いです。ひとえに、田中良哉教授、および中山田真吾講師、中野和久講師をはじめとするエキスパートの先生方のご指導、さらには情報収集・解析などを手伝ってくださった医局員の先生方のおかげです。深く感謝申し上げます。

(第1内科学講座 吉成 紘子)

第18回日本内分泌学会 九州支部学術集会 優秀演題賞 受賞報告

第18回日本内分泌学会九州支部学術集会が2018年8月25日、当科田中良哉教授会長、「九州から世界へ」スローガンのもと福岡で開催され、優秀演題賞を受賞いたしましたのでご報告いたします。 今回、「B細胞分化におけるグルタミノリシスの関与とメトホルミンによる1型糖尿病治療への応用」という題目で、1型糖尿病患者におけるBリンパ球異常、1型糖尿病の病態形成における免疫細胞代謝の重要性、メトホルミンによる新規治療の可能性について発表しました。治療に難渋する1型糖尿病において、当科の特徴である糖尿病代謝と免疫を融合した研究を発表できたことをうれしく思います。今後もさらに精進してまいりたいと思います。ご指導いただきました田中良哉教授、岡田洋右准教授、岩田慈先生をはじめ諸先生方に深く御礼申し上げます。

(第1内科学講座 元 舞子)

第18回日本内分泌学会九州支部学術集会が2018年8月25日に当科主催のもと、福岡市で開催され同会にて優秀演題賞を受賞致しました。この賞は同学会の演題の中から特に優秀な2演題に与えられます。今回、「抗NMDA受容体抗体脳炎を合併した自己免疫性多内分泌腺症候群3型の1例」という演題で発表させていただきました。当科主催の学会でこのような賞を受賞出来たことを大変うれしく思います。この受賞を励みにより一層、日常診療に励みたいと思います。末筆ではございますが、この場をお借りして田中良哉教授や岡田洋右准教授、鳥本桂一先生などご指導頂きました先生方に改めて深く感謝申し上げます。

(第1内科学講座 西尾 公佑)

第18回日本内分泌学会 九州支部学術集会 JES We Can九州支部賞 受賞報告

第18回日本内分泌学会九州支部学術集会が2018年8月25日に福岡で開催され、第3回 JES We Can九州支部賞を受賞しましたのでご報告致します。本賞は女性の学術論文筆頭著者が選考対象となりますが、昨年の元舞子先生に続き2年連続の当科からの受賞となりました。

今回の受賞論文は「Relation Between Hypoglycemia and Glycemic Variability in Type 2 Diabetes Patients with Insulin Therapy: A Study Based on Continuous Glucose Monitoring」という、インスリン治療2型糖尿病の低血糖と血糖変動との関連をCGMで評価したものです。論文執筆中に産休・育休を経ましたが、現在は大学院での基礎研究に加え、外来診療と家事育児に追われる生活を送っています。今回の受賞を通して、働く女性として評価して頂けたことを非常に嬉しく思いますし、大学院生の本分である基礎研究にもしっかり取り組もうという前向きな気持ちになれました。ご指導を頂きました田中良哉教授、岡田洋右准教授、鳥本桂一助教と、ともにCGMデータ収集に励んだ病棟主治医の皆様へ、深く感謝申し上げます。また、結婚出産後も女性医師が活躍していける場が広がっていくことを、心から願っております。

(第1内科学講座 上村 芙美)

第19回欧州リウマチ学会 演題賞(臨床部門) 受賞報告

第19回欧州リウマチ学会が、6月13日(水)から16日(土)にかけてオランダ・アムステルダムで開催され、臨床部門・基礎部門それぞれ上位6演題ずつ選出される演題賞(臨床部門)を受賞しました。当科からは、田中良哉教授、中野和久講師、前島圭佑先生、近藤真弘先生に続き5人目の受賞となります。

本学会は、参加者1万5,000人を超え、抄録投稿数は5,000強、演題採択率は20 %とリウマチ分野における世界最大・最難関の学会で、発表会場もウェル戸畑の5倍以上もある巨大な会場でした。おかげ様で、今後、学会発表で緊張することはないと思います・・・

発表内容としては、“乾癬性関節炎に対する生物学的製剤を用いたprecision medicine”に関する報告で、乾癬性関節炎において末梢血リンパ球解析に基づく層別化治療の可能性を示し、学会のハイライトにも紹介されるほど高い注目を集めました。このような大きな学会で受賞することができ大変うれしく思いますし、今後もより一層の精進を重ねていきたいと思います。ご指導いただきました田中良哉教授、中山田真吾講師、中野和久講師、久保智史助教、その他多くの先生方に心から感謝申し上げます。

(第1内科学講座 宮川 一平)

第62回日本リウマチ学会総会・学術集会 国際ワークショップ賞 受賞報告

第62回日本リウマチ学会総会・学術集会が2018年4月26〜28日に東京国際フォーラムにて開催され、同会の国際ワークショップ優秀演題賞(ICW Excellent Abstract Award) に久保 智史助教、宮川 一平助教、山口 絢子助教、宮崎(小生)が選出されました。本会で最大30名に与えられる優秀演題賞で当科からは複数人連続受賞記録を更新しております。個人的なコメントで大変恐縮ですが、小生の研究は大学院1年目より中山田 真吾先生、久保 智史先生ご指導の下、Th22細胞と関節リウマチの病態の関係について特に破骨細胞に着目した研究であり、大学院での研究の集大成として発表させていただきました。田中 良哉教授はじめ日頃よりご指導、ご協力頂いている先生方にこの場を借りて改めて感謝申し上げます。

(第1内科学講座 宮崎 佑介)

第115回日本内科学会総会「内科学会ことはじめ」プレナリーセッション賞 受賞報告

第115回日本内科学会総会が開催され、「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2018京都」においてプレナリーセッション賞を受賞しましたので報告いたします。「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ」は研修医や専修医といった若い時期から内科に興味を持ち、臨床能力や発表能力を研鑽する場所を提供してゆく事を目的に開会されております。同世代の素晴らしい発表をたくさんされており、自分も負けていられないと強く思いました。

これからも内科医としての実力を研鑽すると共に、基礎的な研究や知識も勉強し、更なる精進に努めて参ります。末筆ではございますが、この場をお借りして田中教授や岡田先生や鳥本先生など、ご指導頂きました先生方に改めて深く感謝申し上げます。

(第1内科学講座 西尾 公佑)

APLAR-CELLTRION Best Abstract Award 2017 受賞報告

19 th Asia Pacific League of Associations for Rheumatology Congress (APLAR 2017)が2017年10月16日〜20日にかけてDubai World Trade Center(Dubai, U.A.E)で開催されAPLAR-CELLTRION Best Abstract Award 2017を受賞いたしました。

APLARはACR(アメリカリウマチ学会)やEULAR(欧州リウマチ学会)同様、世界中から多くの参加者の集まるこの分野屈指の規模を誇る学会です。今回、「Precision medicine using different biological DMARDs based on characteristic phenotypes of peripheral Thelper cells in patients with psoriatic arthritis」という演題で口演し受賞することができました。このような大きな学会で受賞することができ大変うれしく思います。今後もより一層の精進を重ねていきたいと思います。ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

(第1内科学講座 宮川 一平)

第4回JCRベーシックリサーチカンファレンス 優秀演題賞 受賞報告

第4回JCRベーシックリサーチカンファレンスが2017年10月13日に東京で開催され、優秀演題賞を受賞いたしましたのでご報告させていただきます。

JCRベーシックリサーチカンファレンスは日本リウマチ学会の基礎研究分野のカンファレンスであり、今回、「増殖性ループス腎炎では内皮細胞傷害がネフローゼ症候群の進展に重要な役割を果たす」という演題名で発表を行いました。全身性エリテマトーデスの重要臓器障害であるループス腎炎に関して、免疫染色、電子顕微鏡、レーザーマイクロダイセクションを用いた糸球体からのmRNAの抽出といった研究手法を用いて上皮細胞・内皮細胞傷害について詳細な病理学的検討を行いました。病理学講座での基礎研究を発表し、臨床の先生方とdiscussion出来たことで新たな課題も見つかり大変有意義な時間となりました。

ご指導いただきました田中良哉教授、第2病理学講座の中山敏幸教授、福岡大学医学部病理学講座の久野敏准教授に感謝申し上げるとともに今後一層精進して参りたいと思います。

写真は、授賞式で、東京大学大学院医学系研究科免疫学の高柳広教授と一緒に撮影していただきました。

(第1内科学講座 名和田 彩)

第17回日本内分泌学会 九州支部学術集会 第2回 JES We Can九州支部賞 受賞報告

第17回日本内分泌学会九州支部学術集会が2017年9月2日に福岡で開催され、第2回 JES We Can九州支部賞を受賞いたしましたのでご報告させていただきます。

本賞は九州・沖縄で内分泌学を専門とする女性医師や女性研究者の育成と活動支援を目的とした賞です。今回、「A case of teriparatide-induced severeypophosphatemia and hypercalcemia」の論文で選考いただきました。この論文は、私の内分泌への興味をさらに深め骨ミネラル代謝分野の臨床研究へと進むきっかけとなりました。性別関係なく今自分の一番やりたいことをできる環境を与えてくださっている、田中教授、岡田先生をはじめご指導いただいている先生方に深く感謝申し上げます。今後、臨床、研究の楽しさを後輩にも伝えていければと思っております。

写真は、日本内分泌学会九州支部長の中里雅光教授、岡田先生とも一緒に撮らせていただきました。

(第1内科学講座 元 舞子)

第114回日本内科学会総会「内科学会ことはじめ」プレナリーセッション賞 受賞報告

第114回日本内科学会総会が開催され、「内科学会ことはじめ」においてプレナリーセッション賞を受賞しましたので報告いたします。「内科学会ことはじめ」は若手医師の内科医として実力を研鑽することを目指した会です。このような会で受賞したことは大変光栄なことだと思っております。まだまだ若輩者ではございますが、今後も日々患者さんと向き合うなかで、多くのことを学んでいきたいと思います。

一方で臨床の中で明らかにしなければいけない疑問点も多く感じており、この先そのような疑問点を明らかにする研究にも目を向けたいと思っています。これからも内科医としての実力を研鑽すると共に、基礎的な研究や知識も勉強し、更なる精進に努めて参ります。末筆ではございますが、この場をお借りして田中教授を始めとしてご指導頂きました先生方に改めて深く感謝申し上げます。

(第1内科学講座 佐藤友梨恵)

第90回日本内分泌学会学術総会 Clinical Endocrinology KO Rounds プレゼンテーション賞 受賞報告

第90回日本内分泌学会学術総会が2017年4月20日〜22日に京都市で開催され、同会にてClinical Endocrinology KO Rounds プレゼンテーション賞を受賞致しましたので御報告させて頂きます。

この賞は今学会より初めて企画された賞であり、40歳以下の若手臨床内分泌医師を対象として症例報告のプレゼンテーション内容及び方法を審査され表彰されます。今回、私は「抗PD-1抗体投与後に末梢血濾胞性ヘルパーT細胞の増加を伴う甲状腺機能低下に至った橋本病の1例」という演題名で受賞を致しました。学会で表彰を受けることは初めてのことなので、嬉しく存じます。

今回の受賞は田中良哉教授、岡田洋右准教授、鳥本桂一先生はもとより、常日頃より御指導を頂いている先生方のおかげであり、この場を借りて感謝を申し上げます。今後とも尚一層、努力を重ねて参りますので、引き続き御指導及び御鞭撻を賜りますよう御願い申し上げます。

(第1内科学講座 大塚隆史)

第61回日本リウマチ学会総会・学術集会 国際ワークショップ賞 受賞報告

第61回日本リウマチ学会総会・学術集会が2017年4月20〜22日に福岡国際会議場にて開催され、同会の国際ワークショップ賞(International Concurrent Workshop Award) に岩田 慈学内講師、久保 智史助教、宮川 一平助教、宮崎 佑介副研究室長、轟(小生)が選出されました。本会で最大30名に与えられる優秀演題賞で当科からは複数人連続受賞記録を更新しております。

個人的なコメントで大変恐縮ですが、小生の研究は後期修練医1年目より久保 智史先生ご指導の下開始した爪郭部毛細血管ビデオ顕微鏡検査(nailfold videocapillaroscopy, NVC)の有用性に関する臨床研究で世界初の結果として論文執筆中です。田中 良哉教授、佐藤 実教授はじめ日頃よりご指導、ご協力頂いている先生方にこの場を借りて改めて感謝申し上げます。

(第1内科学講座 轟泰幸)

過去の学会賞受賞者

2018年度

第19回欧州リウマチ学会 演題賞 (臨床部門)  宮川 一平
第18回日本内分泌学会九州地方会
 優秀演題賞 元 舞子、西尾 公佑
 JES We Can九州支部賞 上村 芙美
 若手奨励賞(YIA) 宮川 鈴佳
第115回日本内科学会「内科学会ことはじめ」プレナリーセッション賞  西尾 公佑
第62回日本リウマチ学会総会 国際ワークショップ賞  久保 智史、宮川 一平、山口 絢子、宮崎 佑介
第36回産業医科大学学会優秀ポスター賞 岩田 慈

2017年度

第61回日本リウマチ学会総会 国際ワークショップ賞 岩田 慈、久保 智史、宮川 一平、宮崎 佑介、轟 泰幸
第90回日本内分泌学会学術総会 Clinical Endocrinology KO Rounds プレゼンテーション賞 大塚 隆史
第114回日本内科学会総会「内科学会ことはじめ」 プレナリーセッション賞 佐藤 友梨恵
第17回日本内分泌学会 九州支部学術集会 第2回 JES We Can九州支部賞 元 舞子
第4回JCRベーシックリサーチカンファレンス 優秀演題賞 名和田 彩
19th Asia Pacific League of Associations for Rheumatology Congress Best Abstract Award 宮川 一平
第46回日本免疫学会ベストプレゼンテーション賞 岩田 慈

2016年度( 受賞報告はこちら

第60回 日本リウマチ学会総会 奨励賞 久保 智史
第60回 日本リウマチ学会総会 国際ワークショップ賞 
 岩田 慈、山形 薫、久保 智史、宮川 一平、好川 真以子、河邊 明男、宮崎 佑介、轟 泰幸
第113回 日本内科学会総会・講演会「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2016東京」
 優秀演題賞 大久保 直紀
 指導教官賞 田中 良哉
第37回 炎症再生医学会 奨励賞 久保 智史
第2回 日本骨免疫学会 優秀演題賞 宮川 一平
第34回 日本骨代謝学会学術集会 ANZBMS Travel Award 黒住 旭
第36回 日本炎症・再生医学会 優秀演題賞 久保 智史
第16回日本内分泌学会九州支部学術集会 優秀演題賞 黒住 旭
第54回 日本糖尿病学会九州地方会 第11回日本糖尿病学会九州支部賞 鳥本 桂一
第8回 国際関節リウマチフォーラム Young investigator award 中山田 真吾、久保 智史
第11回ふくおか臨床医学研究賞 久保智史

2015年度( 受賞報告はこちら

第59回 日本リウマチ学会総会 国際ワークショップ賞
 中野 和久、平田信太郎、久保 智史、宮川 一平、成澤 学
第33回 産業医科大学学会 学会賞 久保 智史
第33回 産業医科大学学会 優秀ポスター賞 森 博子
第36回 日本炎症・再生医学会 優秀演題賞 山形 薫、久保 智史、宮川 一平

2014年度( 受賞報告はこちら

第11回 日本インターフェロン・サイトカイン学会 学会奨励賞 久保 智史
第32回 日本骨代謝学会学術集会 優秀ポスター賞 森 博子
第14回 日本内分泌学会九州地方会 優秀演題賞 鳥本 桂一
第42回 日本臨床免疫学会総会 優秀ポスター賞 好川 真以子
第16回 日本骨粗鬆症学会 研究奨励賞 森 博子

2013年度( 受賞報告はこちら

第2回 国際骨代謝学会・日本骨代謝学会 合同国際会議 New Investigator Travel Grant 園本 格士朗
第2回 国際骨代謝学会・日本骨代謝学会 合同国際会議 New Investigator Travel Grant 森  博子
第57回 日本リウマチ学会 奨励賞 岩田 慈
第57回 日本リウマチ学会 国際ワークショップ賞 名和田 雅夫
第57回 日本リウマチ学会 国際ワークショップ賞 張 香梅
第5回  東アジアリウマチ学会 EAGOR Young Investigator Award 中山田 真吾
第14回 欧州リウマチ学会 EULAR Award 基礎研究部門 近藤 真弘
第13回 日本内分泌学会九州地方会  優秀演題賞 田中 健一
第34回 日本炎症・再生医学会 優秀演題賞 久保 智史

2012年度

第40回 日本臨床免疫学会 優秀演題賞 花見 健太郎
第56回 日本リウマチ学会 国際ワークショップ賞 平田 信太郎
第13回 欧州リウマチ学会 TRAVEL BURSARY 平田 信太郎
第33回 日本炎症・再生医学会 優秀演題賞 久保 智史
第33回 日本炎症・再生医学会 優秀演題賞 園本 格士朗
第33回 日本炎症・再生医学会 優秀演題賞 中野 和久
第12回 日本内分泌学会九州地方会 優秀演題賞 森 博子
第9回 IDF-WPR Congress & 4th AASD Scientific Meeting Travel Support 森 博子

2011年度( 受賞報告はこちら

第13回 日本骨粗鬆症学会 学術奨励賞 森 博子
第39回 日本臨床免疫学会 優秀演題賞 岩田 慈
第39回 日本臨床免疫学会 優秀演題賞 山岡 邦宏
第107回 日本内科学会講演会 第24回内科学会奨励賞 辻村 静代
第29回 日本骨代謝学会学術集会 高得点演題賞 岡田 洋右
第11回 日本内分泌学会 EJ優秀論文賞 西田 啓子
第55回 日本リウマチ学会 ワークショップ賞 山岡 邦宏
第55回 日本リウマチ学会 ポスター賞 尾下 浩一
第55回 日本リウマチ学会 国際ワークショップ賞 平田 信太郎
第55回 日本リウマチ学会 国際ワークショップ賞 久保 智史
第55回 日本リウマチ学会 国際ワークショップ賞 宮川 一平
第55回 日本リウマチ学会 国際ワークショップ賞 勝山 隆行
第12回 欧州リウマチ学会 TRAVEL BURSARY 平田 信太郎
第12回 欧州リウマチ学会 TRAVEL BURSARY 園本 格士朗

2010年度( 受賞報告はこちら

第53回 日本糖尿病学会 プレジデントポスター賞 杉藤 素子
第11回 欧州リウマチ学会 TRAVEL BURSARY 園本 格士朗
第11回 欧州リウマチ学会 TRAVEL BURSARY 岩田 慈
第11回 欧州リウマチ学会 TRAVEL BURSARY 前島 圭佑
第11回 欧州リウマチ学会 EULAR Award 基礎研究部門 前島 圭佑
第54回 日本リウマチ学会 国際ワークショップ賞 平田 信太郎
第54回 日本リウマチ学会 国際ワークショップ賞 名和田 雅夫
第54回 日本リウマチ学会 国際ワークショップ賞 湯川 宗之助
第10回 日本内分泌学会九州地方会 優秀演題賞 山本 直

2009年度( 受賞報告はこちら

第10回 欧州リウマチ学会 EULAR Award 臨床研究部門 田中 良哉
第10回 欧州リウマチ学会 EULAR Award 基礎研究部門 中野 和久
第9回 国際炎症学会 ポスター賞 中野 和久
第6回 ビスフォスフォネートUpdate 最優秀演題賞 岡田 洋右
第37回 日本臨床免疫学会 優秀ポスター賞 湯川 宗之助

2008年度

第52回 日本リウマチ学会 学会賞 田中 良哉
第36回 日本臨床免疫学会 優秀ポスター賞 中野 和久
第26回 産業医科大学学会 学会賞 澤向 範文

2007年度

第51回 日本リウマチ学会 優秀演題賞 鈴木 克典
第25回 産業医科大学学会 学会賞 辻村 静代

2006年度

第19回 大学勤務医福岡県医師会長賞 岡田 洋右
第3回 ビスホスホネートUpdate 最優秀演題賞 岡田 洋右

2005年度

第23回 産業医科大学学会 学会賞 中野 和久
第23回 日本骨代謝学会 優秀演題賞 中野 和久
第7回 日本骨粗鬆症学会 学会賞 岡田 洋右

2004年度

第22回 産業医科大学学会 学会賞 中山田 真吾
第22回 日本骨代謝学会 優秀演題賞 平井 文彦

2003年度

第21回 日本骨代謝学会 学術賞 田中 良哉

2002年度

第20回 産業医科大学学会 学会賞 戸田 陽子
第20回 日本骨代謝学会 優秀ポスター賞 飯田 武

2001年度

第19回 日本骨代謝学会 優秀ポスター賞 藤崎 丈詞

2000年度

第22回 ASBMR(米国骨代謝学会) Young Investigator Award 岡田 洋右
第18回 日本骨代謝学会 優秀ポスター賞 藤井 幸一
第18回 日本骨代謝学会 優秀演題賞 岡田 洋右

産業医科大学第1内科学講座同門会 研究奨励賞

2015年(第5回)

鈴木秀郎賞 福與俊介
IL-6-accelerated calcification by induction of ROR2 in human adipose tissue-derived mesenchymal stem cells is STAT3-dependent.
江藤澄哉賞 勝山隆行
The prophylaxis for Pneumocystis pneumonia in patients with rheumatoid arthritis treated with biologics, based on risk factors found in a retrospective study.

2014年(第4回)

鈴木秀郎賞 久保智史
The JAK inhibitor,tofacitinib, reduces the T cell stimulatory capacity of human monocyte-derived dendritic cells.
江藤澄哉賞 鳥本桂一
Low levels of 1,5-anhydro-D-glucitol are associated with vascular endothelial dysfunction in type 2 diabetes.

2013年(第3回)

鈴木秀郎賞 園本 格士朗
Interleukin-1β induces differentiation of human mesenchymal stem cells into osteoblasts via Wnt-5a/receptor tyrosine kinase-like orphan receptor 2 pathway.
江藤澄哉賞 平田 信太郎
A multi-biomarker score measures rheumatoid arthritis disease activity in the BeSt study.

2012年(第2回)

鈴木秀郎賞 中山田 真吾
Early Th1 cell differentiation is marked by a Tfh cell-like transition.
江藤澄哉賞 岩田 慈
Amplification of Toll-like receptor-mediated signaling through spleen tyrosine kinase in human B-cell activation.

2011年(第1回)

鈴木秀郎賞 田中 良哉
Discontinuation of infliximab after attaining low disease activity in patients with rheumatoid arthritis:RRR study.
江藤澄哉賞 澤向 範文
Mast cell-derived tryptase inhibits apoptosis of human rheumatoid synovial fibroblasts via rho-mediated signaling.

2010年

基礎分野 岩田 慈
リツキシマブを用いたB細胞除去療法により長期寛解が可能となったSLE患者のリンパ球表現抗原の変化
臨床分野 森 博子
2型糖尿病合併高血圧の治療戦略〜PPARγをターゲットにした治療〜

2009年

基礎分野 吉村 暁子
Advanced glycation end productsはRAGE/Rhoを介して血管内皮の透過性を亢進させる
臨床分野 鈴木 克典
難治性関節リウマチにおいてカルシニューリン阻害薬タクロリムスはリンパ球に発現するP糖蛋白質を介する治療抵抗性を改善する

2008年

基礎分野 毛利 文彦
細胞内HMBGIはETS転写因子PU.1との会合を介してヒトIL-1β遺伝子プロモーターを活性化する
臨床分野 西田 啓子
関節リウマチ患者に対する抗TNF-α抗体、インフリキシマブ長期投与により高アディポネクチン血症が誘発される

2007年

基礎分野 澤向 範文
マスト細胞制御による自己免疫疾患の新たな治療戦略
臨床分野 徳永 美貴子
難治性全身性エリテマトーデスに対する抗CD20抗体療法の効果

2006年

基礎分野 東 丈裕
成人T細胞白血病における恒常的活性化 STAT4 の生物学的意義
臨床分野 橋本 修
エチドロネートによる透析患者の血管石灰化制御

2005年

基礎分野 辻村 静代
活性化リンパ球におけるP糖タンパク質の発現
臨床分野 峯 信一郎
糖尿病治療薬によるアディポネクチン、MCP-1、グレリン血中動態の検討

2004年

中野 和久
FGF-2シグナル制御による慢性関節リウマチの骨破壊の抑制

2003年

中山田 真吾
β1インテグリン刺激による骨芽細胞機能特性の検討
文責:第1内科学講座 花見 健太郎 更新日:2024年2月17日
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