市民公開講座 令和6年度実績

 令和6年12月10日(火)、北九州市立 島郷市民センターにおいて、産業医科大学若松病院 循環器内科・腎臓内科の石井 望務先生が「血圧とヒートショック等」をテーマに対面及びオンラインのハイブリット形式で講演を行いました。約50名参加され、質疑応答形式で心臓、血圧等に関する診断・治療・セルフケアについて理解を深め、今後の手助けとなる講演でした。


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 令和6年12月14日(土)、北九州市立 ひびきの市民センターにおいて、若松病院リハビリテーション部作業療法士 樺島 美由紀、理学療法士 永田 茜が、「健康は足から~いつでも・どこでも・すぐできる足の運動~」をテーマに座学と実技の講演を行いました(当日は理学療法士 大宅 良輔もサポートに加わりました。)定員20名のところ、20名以上の参加となり、地域の高齢者の健康意識の高さがうかがえました。複雑な足の構造をわかりやすく伝えた後、姿勢や足の運動、歩き方のポイントなど日常生活にすぐに取り入れられる内容を笑いを交えて楽しみながら学んでいただきました。

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(若松病院事務部 病院管理課)