沿革

産業医科大学若松病院の沿革

特長

 産業医科大学若松病院は、患者様の治療を通じて、明日への医学を拓くため現代医学の最高水準を行く設備と医療機器並びにスタッフを配し、地域医療の面でも基幹病院としてその機能を最高に発揮できるよう人的、物的体制の充実を図っています。また、産業医学の研究を通じて、労働者の健康管理、職業病、産業中毒等の予防や診療、メンタルヘルス、リハビリテーション医学、地域完結型医療等を推進し、産業医学と地域医療との有機的な結合を図ることをめざしています。

 

沿革

● 明治 24年 9月 遠賀郡立若松分院として若松町役場内に開設 沿革イメージ
●明治 31年 4月 若松町に移譲、公立若松病院となる
●大正   3年  4月   若松町の市制施行により市立若松病院となる 
●昭和 38年 2月 5市合併により北九州市立若松病院となる
●平成 3年 9月 開設100周年
●平成 23年 4月  北九州市からの譲渡により産業医科大学若松病院となる