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救急・集中治療医学 見学、研修、入局案内

ERからCritical Careまで、Professionalな救急医をめざす医師を養成中!

質の高い、activeな救急や重症患者管理を学びたい諸君は、産業医科大学を尋ねて来て下さい。

日本救急医学会専門医取得が可能で、日本集中治療医学会専門医も取得できます。さらには、日本救急医学会指導医取得をめざします。

 

□◆□ 産業医科大学病院 救急科 専門研修プログラム 参加者募集 □◆□

 

「救急対応、総合診療のプロフェッショナル」を目指せ

 

ミッション

「救いえる命を一人でも多く救う」

そして「救いえなかった命を一人でも多く救う」

 

~救急科/総合診療科専門医をめざす方へ~

 

産業医科大学救急・集中治療科では、救急科後期研修医、救急専門医プログラムへの参加者を募集します。詳細は各ファイルをご参照ください。ご質問等は、救急・集中治療医学講座までご連絡ください。

 専門医機構での新専門医制度では、救急科専門医は基本領域専門医となり、将来、集中治療専門医になる場合にも、救急科か麻酔科の専門医の取得が必要となると思われますので、集中治療専門医を目指す人も、救急科専門医取得を是非ご検討ください

 

産業医科大学では、やる気のある研修医募集中

Primary CareからCritical Careまで学べます。救急患者を主体的に診察し、上級医から救急診療のコツを伝授します。また、研修医発表会や研修医への講義などにも積極的に関与していきます。

 

修練医教育

修練医(後期研修医:卒後3年から6年)で、将来、救急医、集中治療医をめざす方には、Primary Care、救急初療からCritical Careまで、より深く高度な救急対処について学んで頂くとともに、抄読会、リサーチカンファレンス等をとおして、自習法、指導法にも精通してもらいます。救急や集中治療を目指す方以外でも、臨床に携わる医師には、再度3ヶ月程の短期間での救急ローテートによって、初期研修では学べなかった、さらに高度な救急対応、自習法、指導法について学ぶことができます。

 

大学院教育

基礎研究ならびに臨床研究が可能です。基礎研究では、侵襲と生体反応の病態の解明とその制御が課題です。臨床研究では、未解決の臨床的課題に関して、単施設、多施設で取り組みます。基礎研究や臨床研究の方法、ポイントに関しても指導し、将来の指導も可能となります。なお、社会人大学院でも対応可能ですし、産業医として赴任中に、在籍し、医学博士取得も可能です。

 

 産業医科大学出身の方へ

産業医に従事する前に、産業医として必要なPrimary Careを学ぶため、または、産業医終了後臨床に戻る際に、Primary Careや臨床の感を取り戻すため、あるいは、開業前などに種々の疾患での対応を学ぶために、1ヶ月から1年などの短期の研修も可能です。遠慮なく、どのような研修がご希望かお聞かせ下さい。

 

若手医師:救急医

救急・集中治療症例を研修医、修練医の指導しつつ対応するとともに、カンファレンス、抄読会、学会発症、論文作成にも携わります。基礎、臨床研究について、研究方法やポイントについても伝授します。日本救急医学会専門医、さらには指導医取得を目指します。日本集中治療医学会専門医等も取得できます