人間関係論 研究業績
論文・雑誌記事 種田 博之
1. 「血友病治療感の社会的構成」
『科学研究費補助金基盤研究(B)(1)研究成果報告書(研究代表者 栗岡幹英) 輸入血液製剤によるHIV感染被害問題の社会学的研究―医師への聞き取り調査を中心に―』
83-137頁、2006年3月
2. 「非加熱製剤の投与継続へと方向づけた医師の『経験・体験の世界』」
『科学研究費補助金基盤研 究(B)(1)研究成果報告書(研究代表者 栗岡幹英) 輸入血液製剤によるHIV感染被害問題の社会学研究―医師への聞き取り調査を中心に―』
257-300頁、2006年3月
3. 「比較衡量という言い分」
『科学研究費補助金基盤研究(B)(1)研究成果報告書(研究代表者 栗岡幹英) 輸入血液製剤によるHIV感染被害問題の社会学的研究
―医師への聞き取り調査を中心に―』
405-422頁、2006年3月
4. 「補論 雑誌記事見出しで見るエイズ認識」
『科学研究費補助金基盤研究(B)(1)研究成果報告書(研究代表者 栗岡幹英) 輸入血液製剤によるHIV感染被害問題の社会学的研究―医師への聞き取り調査を中心に―』
451-460頁、2006年3月
5. 「『薬害エイズ』から学びうること」
『MERS Newsletter No14-生命を育む思想-』
163-166頁、2007年3月
6. 「序『薬害エイズ』の脱常識化を目指して」、輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究
委員会編
『輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究 最終報告書 医師と患者のライフストーリ
ー
第1分冊 論考編』
23-29頁、2008年5月
7.
「『薬害エイズ』
/非加熱製剤によるHIV感染問題を理解するうえでの基本的な事象」、
輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究委員会編
『輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究 最終報告書 医師と患者のライフストーリ
ー
第1分冊 論考編』
30-54頁、2009年5月
8.
「血友病治療することについての認識」、
輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究委
員会編
『輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究 最終報告書 医師と患者のライフストーリ
ー
第1分冊 論考編』
55-70頁、2009年5月
9.
「1980年代半ばまでの間の HIV
/
AIDSにまつわる医師の認識枠組み」、輸入血液製剤
によるHIV感染問題調査研究委員会編
『輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究 最終報告書 医師と患者のライフストーリ
ー
第1分冊 論考編』
71-90頁、2009年5月
10.
「1980年代末までの間の HIV
/
AIDSにまつわる医師の認識枠組み」、輸入血液製剤に
よるHIV感染問題調査研究委員会編
『輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究 最終報告書 医師と患者のライフストーリ
ー
第1分冊 論考編』
91-114頁、2009年5月
11.
「加熱製剤が認可されるまでの間の HIV
/
AIDSに対する危機感」、輸入血液製剤によ
るHIV感染問題調査研究委員会編
『輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究 最終報告書 医師と患者のライフストーリ
ー
第1分冊 論考編』
391-447頁、2009年5月
12. 「薬害HIV」問題経験の社会学的研究
-ナラティヴ・アプローチから-
『HIV感染告知にまつわる医師の「迷い」』
98-139頁
13. 「分析結果を公表することの困難-『汚染された輸入非加熱製剤によるHIV感染問題』調
査を事例として-」
『社会と調査』第6号
5-11頁
報 告 種田 博之
1. 「『薬害エイズ』から学びうること―医師‐患者関係の水準で―」、フォーラム『薬害エイズ
と医療―生命を育む思想―』
2006年10月15日
2.
第80回 日本社会学会大会
「HIV抗体検査結果の被告知から告知への転換」
2007年11月
3. 薬害エイズと医療 生命を育む思想
「輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究から」
2008年10月
4. 「被害当事者・家族のライフストーリーの社会学的研究-薬害HIV感染被害問題を中心に
-」
2005-7年度科研研究 成果報告書 81-100頁
5. 第81回 日本社会学会大会
「加熱製剤が認可されるまでの間の HIV
/
AIDSに対する危機感」
2008年11月
6. 第32回 日本血栓止血学会学術集会 公開シンポジウム
「非加熱製剤に対する医師の認識」
2009年6月
7. 第82回 日本社会学会大会
「HIV感染告知にまつわる医師の『迷い』」
2009年10月
8. 第84回 日本社会学会大会
「1980年代初頭における日本赤十字のジレンマ-『薬害エイズ』前史-」
2011年9月
文責:人間関係論教室、更新日-2012年3月10日