産業衛生科学科在学生メッセージ

4年間の基礎科目を徹底学修。在学中にTOEICにも挑戦したい。(産衛1年)

 母は看護師、父は警察官。両親が働く姿を見て育ち、自然と人の役に立つ仕事に就きたいと思うようになりました。高校時代に好きだった理系の勉強を活かせる進路を検討している時に産業衛生科学科の存在を知り、興味を持ちました。
 1年次で学ぶのは高校時代でも学んだ科目が正しく理解できているか、改めて確認できる点もありがたい。これが今後4年間の学びの基礎になるみたいなので、不得意な科目は特に力を入れて復習したいですね。また、在学中はTOEICに挑戦して、就職後のキャリアアップにつながるスキルも身につけるつもりです。

教え合う仲間や優しい先生に感謝。毎日ポジティブに学んでいます。(産衛2年)

 働く人の健康や職場環境を守るために、経営や組織運営の改善にも関わりたい。本学にはそのための学びがすべて用意されていると感じて進学しました。
 1年次の基礎勉強を経て、2年次は職業起因性病態学概論など産業保健従事者として必要な授業が増えてきます。仲間同士で教え合う中で互いの理解が深まり、失敗もまた成長の糧だと気づきました。どんな経験もポジティブにとらえられるようになったのは、仲間や先生方のおかげ。私も産業保健に関わる現場で経験を積み、いつかは先生方のように若者の育成に携われたらいいなと思っています。

複雑な実習も将来につながっている。社会を見る目も行動も変わりました。(環境3年)

 実習が多くなる3年次。空気中の化学物質の測定など、現場と同じ器具を扱う授業も始まり、集めたデータをもとに労働環境についての考察を深めています。学びの内容は年々複雑で難しくなりますが、何事もあきらめず、妥協しないのが私のモットー。将来の仕事の予行演習だと思って、気を引き締めて取り組んでいます。
 最近は、気づいたら街で働く人の動きを目で追っています。バイト先でも効率の良い動き方や道具の使い方を工夫するようになりました。毎日は心がけ次第で変えていける。行動や社会を見る目が変わったのも、小さな成長かもしれませんね。

4年間を通して幅広い知識や技術を習得。最終学年の目標は卒業研究の成功です。(環境4年)

 労働者が安全で安心、そして快適に働けるように職場の環境を改善。労働災害を未然に防ぐ責任を担うことが将来の希望です。4年間を通して産業保健はもちろん、幅広い知識を習得。3年次には、学生だけで学外の測定機関で3日間の臨地実習をする機会にも恵まれ、実践的に技術を学ぶ貴重な経験もできました。少人数制で学生同士協力し合い、先生との距離も近いので、疑問点もすぐに質問して解決できます。最終学年の最大の目標は卒業研究。カビや細菌といった浮遊微生物がもたらす健康へのリスクを考える際の一助となる研究を深く掘り下げ、学会発表も成功させます!

産業医科大学 大学案内2022より抜粋