特待生制度
産業保健学部 特待入学者制度
令和4年度より産業保健学部の一般選抜上位合格者を対象に、入学後4年間の学費の一部を免除し、実質負担額が国公立大学よりも20万円安くなる「特待入学者制度」を新設しました。
《
対象
》
・産業保健学部
一般選抜試験
上位合格者
看護学科 12名以内(A方式10名以内、B方式2名以内)
産業衛生科学科 7名以内(A方式 5名以内、B方式2名以内)
・B方式は、大学入学共通テスト(本学第1次試験科目配点)の得点率70%以上
・公益財団法人産業医学振興財団理事長と修学資金貸与契約を締結する者
《 免除額 》
1年間 30 万円(内訳:授業料5万円、施設設備費17万円、実験実習費8万円)
4年間120万円
《
その他
》
・入学後、学年成績順位が上位3分の2に満たなかった者については、翌年度以降の免除は行わない。
・特待入学者であっても、授業料免除、開学40周年記念奨学金給付、その他の特待生制度の対象とする。
特待生制度
本学は、在学生の修学意欲向上のため、特待生制度を設けています。返還の義務はありません。
*令和4年度から、対象学生が変更になりました。
≪資格≫
◆ 医学部及び産業保健学部の1年次生
◆ 公益財団法人産業医学振興財団理事長と修学資金貸与契約を締結している学生
≪種別≫
学業成績優秀者(在学生で学業成績及び人物評価が優秀な者)
区 分 |
給付金額 |
給付人数 |
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医 学 部 |
200,000円 |
各学年 10名以内 |
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産業保健学部 |
看護学科 |
100,000円 |
各学年 6名以内 |
産業衛生科学科 |
100,000円 |
各学年 2名以内 |
≪備考≫
◆ 各種奨学金及び授業料免除制度との併給は可能です。
◆ 令和5年度より、特待生制度は廃止になります。