医学教育改革推進センター
医学教育改革推進センターは、本学の医学教育に関し、国際基準に準じた医学教育分野別評価基準に基づく新教育課程の策定、卒前・卒後教育における教育環境の整備、その他本学の医学及び医療保健技術に係る教育の改善計画の立案、評価システムの構築、教育に関する情報の収集・解析などを目的として、平成27年12月に設置されました。
令和2年度には医学教育分野別評価のための学内組織を設置し、教育プログラムの整備を行い、令和4年度、1回目の日本医学教育評価機構(JACME)の医学教育分野別評価を受審し、適合していることが認定されました。(認定期間:令和5年10月1日~令和12年9月30日)
教育への評価、教育プログラムの見直し、クリニカル・シミュレーション・ラボの整備・運営、各種シミュレーターの提供等により、本学学生教育の継続的な改革・推進を行います。
トピックス
令和7年7月7日 |
濵田千枝美講師の原著論文が『医学教育』2025年56巻3号に掲載されました。 「自己調整学習サイクルを駆動させる救急科診療参加型臨床実習モデルを通じた医学生の認識の変容」 https://doi.org/10.11307/mededjapan.56.3_149(J-STAGE) |
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令和7年5月1日 | 副センター長に濵田千枝美講師が就任しました。 |
令和7年2月1日 | センター長に岩田勲教授が就任しました。 |