産業医学実践研修 研修テーマ

  ※内容は随時更新されます。

産業医のための作業環境管理入門 (定員50名)

昨今、産業界では法令で規制されている化学物質だけでなく多種多様な物質が使われており、健康障害を防止するためには自主的な化学物質管理が不可欠です。当研修では、化学物質による健康障害を防止するために必要な知見を総合的に学習します。

想定対象

産業衛生専攻医
嘱託産業医活動の経験のある非専業産業医および専業産業医

受講者決定 抽選

取得単位

日本医師会認定産業医制度 生涯研修

研修テーマ

調整中


講師


日時


会場


化学物質の生体影響と有害業務管理  (定員50名)

作業環境には様々な化学物質が存在しており、その物質の特性等に基づいて労働衛生管理が行われています。吸入性化学物質、発がん物質、有機溶剤等の化学物質による生体影響と健康管理を中心とした労働衛生管理について解説します。また、有害業務職場の写真教材を用いた職場巡視の疑似体験・改善提案を、実習形式で行います。

想定対象

産業衛生専攻医
嘱託産業医活動の経験のある非専業産業医および専業産業医

受講者決定 抽選

取得単位

日本医師会認定産業医制度 生涯研修

研修テーマ

調整中



講師

日時


会場


産業保健実務スキルアップセミナー  (定員50名)

産業医が直面する様々な業務について、参加型講義で学ぶ研修プログラムです。健康管理、作業管理、作業環境管理から3つ、実務に役立つテーマを学びます。

想定対象

産業衛生専攻医
嘱託産業医活動の経験のある非専業産業医および専業産業医

受講者決定

抽選

取得単位

日本医師会認定産業医制度 生涯研修 実地4.5単位(申請中)

研修テーマ

呼吸用保護具の注意点と使い捨て手袋の使用について

職場における身体活動・運動指導の進め方

③ 安全衛生委員会における産業医の関わり方

5月7日

(火)

受付開始予定

講師

産業医科大学 産業保健学部 作業環境計測制御学 助教 樋上 光雄

産業医科大学 産業保健学部 人間情報科学 教育教授 江口 泰正

産業医科大学 産業医実務研修センター 助教 田口 要人

日時

令和6年6月15日(土)13:00-18:00

会場

アワーズイン阪急(東京都品川区)

研修テーマ

調整中

 


 


   


 

講師


日時


会場



嘱託産業医に明日から役に立つ職場のメンタルヘルス活動の実際 (定員70名)

職場におけるメンタルヘルス対策で産業医に求められる基礎的なスキル修得を目指す研修です。体制作り、実務的な手続き、ケース対応などを題材とした実地に役立つ研修プログラムです。

想定対象

産業衛生専攻医
嘱託産業医活動の経験のある非専業産業医および専業産業医

受講者決定

抽選

取得単位

日本医師会認定産業医制度 生涯研修 専門3単位 実地1.5単位(申請中)

研修テーマ

① 職場のメンタルヘルスケアの実際

職場復帰の実務

③ 面談業務の実務

6月5日

(水)

受付開始予定

講師

株式会社平和堂 統括産業医 河津 雄一郎

株式会社リードウェル 代表取締役 深井 恭佑

産業医科大学 産業生態科学研究所 教授 江口 尚

日時

令和5年7月20日(土)13:00-18:00

会場

TKPガーデンシティ新大阪(大阪府大阪市)

研修テーマ

調整中

 


 




 

講師


日時


会場



ケースで学ぶメンタルヘルス対策と労務管理 (定員24名)

産業保健スタッフとして、就業規則やその他の社内制度、各種社会支援制度を理解していることによって、メンタルヘルス不調者の円滑な支援が可能となります。そのような労務、社会制度に関する基本的知識とその応用について、ビジネススクール等で行われているケースメソッド教授法を活用して学びます。

想定対象

産業衛生専攻医
経験のある産業医(専業4年以上または労働衛生コンサルタント資格)

受講者決定

抽選

取得単位

日本医師会認定産業医制度 生涯研修

研修テーマ

調整中


講師


日時


会場

研修テーマ

調整中

 


 


 


 

講師


日時


会場



使える!労働安全衛生マネジメントシステムの知識と活用法(定員50名)

OSHMSの要素である「小さなPDCA」の概念を職場巡視とリスクアセスメントとの関連から、「大きなPDCA」の概念を文書体系の理解と内部監査、改善計画の策定から学びます。

想定対象

産業衛生専攻医
一定の経験のある産業医(専業経験ありまたは非専業3年以上)

受講者決定 抽選

取得単位

日本医師会認定産業医制度 生涯研修 

研修テーマ

調整中


講師


日時

会場

 

産業保健の統括マネジメント

企業または企業グループ全体で産業保健活動を展開しようとした際、活動方針の明確化、活動基準の策定、産業保健スタッフの配置や意思疎通、活動状況の確認や評価を全体で行っていく必要があります。本プログラムは、産業医がそのようなマネジメントを行うことができる資質を向上することを目的としています。

想定対象

産業衛生専攻医
経験のある産業医(専業3年以上または労働衛生コンサルタント資格)

受講者決定

取得単位

日本医師会認定産業医制度の単位の対象ではありません

研修テーマ


登録受付中

講師


日時

中止

会場



健康危機管理時における産業医の役割  (定員50名)

危機管理に係る産業医の対応を学ぶ、グループディスカッション研修です。

想定対象

・産業医として3年以上同一事業場に勤務実績がある者

・産業医学に関する基本的なディスカッションに参加することが可能な者

受講者決定 抽選

取得単位

日本医師会認定産業医制度 生涯研修

研修テーマ

調整中



講師

日時

会場


女性労働者の健康管理  (定員50名)

労働力人口に占める女性の割合は4割を超え、勤続年数も伸びている中で、働く女性の健康支援は産業保健の重要な課題の1つです。本プログラムは、女性のライフステージに応じた健康問題や働く女性を支援するための健康管理の知識を理解し、実際のケースを題材に産業医としての考え方や望ましい対応について学ぶことを目的としています。

想定対象

産業衛生専攻医
嘱託産業医活動の経験のある非専業産業医および専業産業医
受講者決定 抽選

取得単位

日本医師会認定産業医制度 生涯研修

研修テーマ

調整中



講師


日時


会場


治療と職業生活の両立支援 ~診療報酬改定に準拠した医師の意見書の書き方~ (定員36名)

病気を持ちながら働き続けるためには適切な健康状態の評価と本人や職場の上司への専門家の支援が重要です。本テーマでは両立支援の概要を整理した後、評価や支援に必要な知識をグループワーク等を通じて学びます。また、厚労省のガイドラインができるまでや今後の方向性についても議論を深めていきます。受講条件は、現時点で専属または嘱託産業医として活躍していることが必要です。

想定対象

産業衛生専攻医
経験のある産業医(専業3年以上または労働衛生コンサルタント資格)

受講者決定

抽選

取得単位

日本医師会認定産業医制度 生涯研修

研修テーマ

調整中

講師


日時

会場

講師



日時


会場


健康診断シリーズ(仮)

調整中

想定対象

調整中

受講者決定 抽選

取得単位

日本医師会認定産業医制度 生涯研修

研修テーマ

調整中


講師


日時


会場



お問合せ(実践).png