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手厚い学費サポート制度

 本学では、学生の方へ、就学に係る費用の手厚いサポートが出来るよう、以下のとおり数々の制度をご用意しています。

01 修学資金貸与制度

 医学部には、優れた産業医等を育成し、産業医学の振興を図ることを目的とする「産業医科大学医学部修学資金貸与制度」(所管 公益財団法人産業医学振興財団)があり、産業保健学部には、優れた産業保健業務に従事する保健師、看護師、作業環境測定士及び衛生管理者を育成することを目的とする「産業医科大学産業保健学部修学資金制度」(所管 公益財団法人産業医学振興財団)があります。
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02 授業料免除・特待生制度

 本学には、授業料の納入が困難であり、かつ、学業が優秀な学生のために学期ごとの授業料を免除、又は、徴収猶予する制度があります。
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 また、 本学は、在学生の修学意欲向上のため、返還の義務のない特待生制度を設けています。制度の詳細はこちらから。

03【医学部】キャリア形成サポート奨学金給付制度

 在学中、入学金や授業料の自己負担なしで修学が可能となる制度です。
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04【産業保健学部】特待入学者制度

 令和4年度より産業保健学部の一般選抜上位合格者を対象に、入学後4年間の学費の一部を免除し、実質負担額が国公立大学よりも20万円安くなる制度です。制度の詳細はこちらから。

学校法人産業医科大学開学40周年記念奨学金

  本制度は、本学が平成20年に開学30周年を迎えたことを記念して設けられた制度です。次のいずれかに該当する医学部及び産業保健学部の学生の中から、申請に基づき選考し給付が決定されます。給付が決定した者は、当該学期分の施設設備費から奨学金相当額を差し引いた金額を納入することとなります。返還の義務はありません。 制度の詳細はこちらから。

開学40周年記念事業「緊急学業支援貸付金」制度

 本制度は、修学意欲があるが、緊急な経済的理由によって授業料等(授業料、施設設備費及び実験実習費)の納入に支障を生じると認められる者に対して、「緊急学業支援貸付金」を無利子で貸付し、授業料等未納による除籍を回避することを目的に作られた制度です。制度の詳細はこちらから。

高等教育の就学支援新制度

  修学援助奨学金制度は、本学の学生納付金(入学料、授業料、施設設備費及び実験実習費)に対する本学支援制度(産業医学振興財団の修学資金貸与制度及び本学の授業料免除制度)適用後の個人負担額が、大学等における修学の支援に関する法律に基づく高等教育の修学支援新制度を適用された場合の個人負担額よりも高額となる場合、両者の負担額が同等になる額を「修学援助奨学金」として貸与する本学独自の制度です。制度の詳細はこちらから。