理念

理念(Philosophy)

医学教育の質を高め、持続可能な教育を通じて、人間性豊かな産業医を育成する。

本センターは、国際基準(WFME基準など)に準じた医学教育の評価基準に基づく教育課程の策定、卒前・卒後教育の環境整備、教育改善計画の立案、評価システムの構築、教育に関する情報の収集・解析を通じ、質の高い医学教育を推進し、社会に貢献できる医療者の育成に寄与する。IMG_4444nishijima.jpeg


ビジョン(Vision)

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国際基準に準じた医学教育を推進し、持続可能な教育環境の整備と継続的なカリキュラム改革の 実現を目指す。

・医学教育の国際基準(例:WFME基準)に基づき、持続可能な教育モデルを確立し、
 教育環境の充実と継続的なカリキュラム改革を推進する。
・診療参加型臨床実習とシミュレーション教育を充実させ、
 より高い臨床能力を持つ医療人を養成する。
・国内外の医療・教育・研究機関と連携し、持続可能な医学教育の発展に貢献する。

ミッション(Mission)

国際基準に準じた医学教育の推進と持続的な教育改革を実行する。
本センターは、以下の5つの柱を通じてミッションを遂行する。

 1 医学教育の継続的な改革と評価
    国際基準に基づくカリキュラム課程の改善と、教育の質の向上を図る。

 2 実践的な医学教育の推進
   臨床能力を育成し、現場で活躍できる医療人の育成を図る。

 3 ファカルティ・スタッフディベロップメント(FD/SD)の推進
   教職員の教育能力向上と、持続可能な教育体制の強化を図る。

 4 国内外の医学教育研究および連携の強化
   教育研究を推進し、国内外の教育機関と連携を深め、知見の創出と相互発展を図る。

 5 シミュレーション教育の推進と持続的運用
   シミュレーション教育の拠点化と他機関連携を通じて、教育の実践支援と安定運用を図る。

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