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初診 午前 8時30分~11時00分
午後

13時00分~14時30分 (形成外科、一部専門外来)

再診 午前 8時30分~11時00分
午後 13時00分~14時30分

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休診日

土・日祝日、年末・年始
(12月29日~1月3日)
開学記念日:4月28日

消化管内科、肝胆膵内科

  

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概要

  当科では、消化器疾患全般の診断と治療を対象とし、common diseaseから希少疾患まで幅広く診療しています。治療方針はEBM(根拠に基づいた医療)を基本とし、大学病院としてより高度な専門性を取り入れながら個々の患者さんに適した医療を実施しています。また、当科はウイルソン病診療における豊富な経験を有しています。

 


特色

【肝疾患】

 ウイルス性肝疾患、自己免疫性肝疾患、代謝性肝疾患による急性・慢性肝炎や肝硬変、食道胃静脈瘤および肝癌に対する最新の知見に基づいた診断・治療を行っています。C型肝炎ウイルス感染症の治療法の進歩は目覚ましく、経口薬である直接作用型抗ウイルス剤(DAA)により95%以上のウイルス排除達成と好成績を収めております。B型肝炎ウイルス感染症はインターフェロンと核酸アナログにて治療を行っています。これにより肝臓の炎症の良好なコントロールが出来るようになりました。自己免疫性肝疾患である自己免疫性肝炎、原発性胆汁性胆管炎や原発性硬化性胆管炎の治療も行っています。遺伝性代謝性肝疾患として、鉄代謝異常症であるヘモクロマトーシスや銅代謝異常症であるウイルソン病に関して、早期に適切な診断を行い、生活指導やキレート療法など患者様に合った治療を行っています。

 肝癌に対しては造影超音波検査、CT、MRIにより微小肝癌の発見、診断に努めるとともに、患者様の状態、肝臓の予備能、肝癌の大きさ・個数により治療法を決定しています。治療法として外科的肝切除、経皮的ラジオ波焼灼療法(PRFA)、経皮的エタノール注入療法(PEIT)、肝動脈化学塞栓術(TACE)など局所療法に加え、動注リザーバーによる抗癌剤注入療法、分子標的薬(ソラフェニブ、レゴラフェニブ、レンバチニブ、ラムシルマブ、カボザンチニブ)、さらに最近では免疫チェックポイント阻害薬(アテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法)による全身化学療法を、病状に合わせて集学的に治療を行っております。

 

【消化管疾患】

消化管(食道・胃・大腸)癌では、癌の大きさや深さ(深達度)の精査後、進行度に応じて内視鏡的治療(EMRESD)、放射線化学療法、手術療法の3つの主体的治療を外科と放射線科と密接に連携して最も適切な組み合わせで選択・併用し好成績をあげています。小腸疾患に対しては、カプセル内視鏡、バルーン小腸内視鏡を行っています。近年、増加しているクローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患では、重症度や治療歴および患者さんの社会的背景を考慮して薬物療法を中心に治療を行っています。難治例に対しては最新の生物学的製剤(抗TNF-α抗体薬、抗インテグリン抗体薬など)を症例に応じて選択し、最適な治療を行っております。その他、消化管止血術(潰瘍や静脈瘤など)や生活の質を向上させる食道・十二指腸・大腸ステント挿入術など各種内視鏡治療も実施しております。最近では仕事と治療の両立支援に対しても力を入れており、患者さんの意志を尊重しながら、各疾患に対する診断・治療を行っています。


【胆膵疾患】

 胆道癌、膵癌、急性膵炎、慢性膵炎、その他総胆管結石等の良性疾患を含めて幅広く最新の知見を取り入れた診断・管理・治療を行っています。特に超音波内視鏡(EUS)や内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)ならびにこれらを応用し、正確な診断と適切な治療が行えるよう努めています。総胆管結石症では内視鏡的十二指腸乳頭切開術(EST)やバルーン拡張術(EPBD)での排石を行います。通常の方法では排石困難な巨大結石に対しては電気水圧衝撃波結石破砕術(EHL)を用いることで完全排石も可能となっています。閉塞性黄疸を伴う疾患では、ドレナージ術としてプラスチックステントやメタリックステントを用いたステント留置術を行い、良好な開存期間を得ることができています。

胆道癌や膵癌といった悪性疾患に対しては、外科、放射線科と密に連携し、最も適切な治療が提案できる体制を整えています。また、当院はがん診療連携拠点病院であり、最新の知見による抗癌剤治療はもちろんのこと遺伝子診断に基づいた治療方法の提案も可能です。

 
 

外来診療区分

時間帯

午 

紹介、初診
再診(予約)

紹介、初診
再診(予約)


紹介、初診
再診(予約)

午 後

再診(予約)
糖尿病教室

再診(予約)


※専門分野別の外来診療担当医表は別刷りまたは当院ホームページで最新版を参照ください。
http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/3nai/intro_j.html

 

スタッフ紹介 ※備考:1.専門分野 2.学会認定医等

 原田  大.jpg


原田 大(ハラダ マサル):教授、診療科長
  • 1 肝疾患、ウイルソン病
  • 2 日本内科学会指導医・総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会指導医・専門医、日本肝臓学会指導医・専門医、日本消化器内視鏡学会専門医

 



阿部 慎太郎(アベ シンタロウ):診療教授

  • 1 肝疾患
  • 2 日本内科学会指導医・総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会指導医・専門医、日本肝臓学会指導医・専門医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医




中村 早人(ナカムラ ハヤト):教育教授

  • 1 膵疾患
  • 2 日本内科学会指導医・総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本肝臓学会専門医

 



芳川 一郎(ヨシカワ イチロウ):診療教授

  • 1 消化管疾患
  • 2 日本内科学会指導医・総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医、日本ヘリコバクター学会認定医




久米 惠一郎(クメ ケイイチロウ):准教授
  • 1 消化管疾患
  • 2 日本内科学会指導医・認定内科医、日本消化器病学会指導医・専門医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医

 


 

柴田 道彦(シバタ ミチヒコ):講師
  • 1 肝疾患、糖尿病
  • 2 日本内科学会指導医・総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会指導医・専門医、日本肝臓学会指導医・専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本糖尿病学会指導医・専門医、日本がん治療認定医機構認定医

 

 

 

渡邊 龍之(ワタナベ タツユキ):講師
  • 1 消化管疾患
  • 2 日本内科学会指導医・総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会指導医・専門医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医、日本がん治療認定医機構認定医


 

  

本間 雄一(ホンマ ユウイチ):助教
  • 1 肝疾患、消化管疾患、糖尿病
  • 2 日本内科学会指導医・総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会指導医・専門医、日本肝臓学会指導医・専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本糖尿病学会専門医、日本がん治療認定医機構認定医

 

 

 

大江 晋司(オオエ シンジ):助教

  • 1  肝疾患、胆膵疾患
  • 2  日本内科学会指導医・総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本肝臓学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本がん治療認定医機構認定医

 

 

 

宮川 恒一郎(ミヤガワ コウイチロウ):助教

  • 1  肝疾患、胆膵疾患
  • 2  日本内科学会指導医・認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本肝臓学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本がん治療認定医機構認定医

 

 

 

久米井 伸介(クメイ シンスケ):助教

  • 1  消化管疾患
  • 2  日本内科学会指導医・総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本肝臓学会専門医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医、日本がん治療認定医機構認定医

 

 

 

荻野 学芳(オギノ ノリヨシ):助教

  • 1  肝疾患、胆膵疾患
  • 2  日本内科学会総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本肝臓学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医

 

 

 

草永 真志(クサナガ マサシ):助教

  • 1  肝疾患
  • 2  日本内科学会指導医・総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本肝臓学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医

 

 

 

森野 加帆里(モリノ カホリ):助教

  • 1  肝疾患
  • 2  日本内科学会指導医・認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本肝臓学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医

 

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