膠原病リウマチ内科、内分泌代謝糖尿病内科(専修医)
1 診療科の特徴
免疫・感染疾患(膠原病、リウマチ性疾患、アレルギー疾患、感染症疾患;HIV、真菌、寄生虫感染症など)内分泌・代謝疾患(糖尿病、骨粗蒡A肥満、メタボリック症候群など)の診療を行っています。
全身を診察できる内科医、プライマリケアができる医師の育成に重点を置いています。
当講座では、各々の分野で厚生労働省などの研究組織を主催・共催し、治療指針・ガイドラインの策定、最先端医療の実践、国内外で注目を集める最先端の研究報告に力を注いでいます。
医局員の全員に、各分野の認定医、専門医、並びに医学博士の取得を推奨しています。
後期専修先を決定するにあたり重要な情報を全て網羅したホームページを
http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/1nai/intro_j.htmlに作成しております。
是非とも一度ご覧下さい。
2 専門医取得状況
日本内科学会認定医・専門医・指導医、日本リウマチ学会専門医・指導医、Infection
Control
Doctor、日本糖尿病学会専門医・指導医、日本内分泌学会指導医など多数。
詳細はhttp://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/1nai/homepage/m_iky_nintei.htmlに掲載しております。
3 研究活動
研究分野では、自己免疫疾患、代謝疾患などの難病疾患の病因・病態形成におけるサイトカインや接着分子の役割と転写制御等に関する研究は、世界的に高い評価を得ております。臨床をモチベーション、ゴールとすべく研究、即ち、病因の解明と治療の開発を到達点とするべく創造的研究を国内外の他施設との研究協力を介して実践しております。
詳細はhttp://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/1nai/homepage/m_kenkyus.htmlに掲載しております。
関連学会
http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/1nai/homepage/m_ikyokusyoukai.htmlを参照下さい。
産業医科大学出身者は在学中修学資金が貸与される一方、卒後の産業医業務がほぼ義務付けられております。しかし、オブリゲーションを有さない他大学出身の皆様には、助教等の学内教員職への就職や、大学院進学、市中有力病院への派遣に関しても制約がなく、十分な活躍の機会を得られるものと思われます。
勿論、将来的に北九州で就職を希望する方には、当講座に入局することにより、病病連携、病診連携を有効に使うこともできます。当科では北九州一円において出張専門外来を行っており、地域医療に力を入れています。特に、北九州地元出身の方には、地域医療の実践は最適かと思います。
当科の関連施設一覧をhttp://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/1nai/homepage/m_iky_kanren.htmlに掲載しております。
参考
・指導責任者・指導医
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当科の各診療グループ毎のスタッフ構成を
http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/1nai/homepage/m_iky_staff.htmlに示しております。
・修練スケジュール
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産業医科大学病院及び当講座関連施設病院での研修が可能です。
http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/1nai/homepage/m_iky_kanren.html
なお、後期臨床修練(専修医)プログラムの詳細につきましては、後期研修プロブラムを参照ください。
http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/1nai/homepage/m_nyu_senmon.html
・取得認定医・専門医制度
連 絡 先
- 担 当 者:齋藤 和義
- 郵便番号:807-8555
- 住 所:北九州市八幡西区医生ヶ丘1-1
- 電話番号:093-603-1611(代表)
- FAX番号:093-691-9334
- E-mail:kazu-s@med.uoeh-u.ac.jp