産業医科大学について
「働く人」をまもりたい。
産業医科大学は日本で唯一、働く人の健康に寄り添う「産業医学」「産業保健」に特化した医科大学です。
産業医科大学の理念・目的
医学及び看護学その他の医療保健技術に関する学問の教育及び研究を行い、労働環境と健康に関する分野におけるこれらの学問の振興と人材の育成に寄与することを目的および使命としています。
学部・学科
2学部3学科の、産業医学・産業保健に特化した日本で唯一の医科大学。
人間性を育む指導を大切に、長年の実績に基づいたオリジナルのカリキュラムを編成しています。
卒業後の進路
■ 医学部 医学科
卒業時に 医師国家資格+更新不要の産業医資格 のWライセンス取得。
産業医、臨床医、医系技官、国際機関の医療スタッフ、研究者などとして活躍します。
■ 産業保健学部 看護学科
看護師国家資格を取得。さらに希望者(3年次より保健師コース受講)は保健師資格も取得します。
卒業後は病院・労災病院などの看護師、企業の産業保健師 として活躍しています。
■ 産業保健学部 産業衛生科学科
卒業時に3つの国家資格が取得でき、就職に有利。
取得できる国家資格:第一種衛生管理者、第二種作業環境測定士、衛生工学衛生管理者
卒業後は衛生管理者、作業環境測定士、労働基準監督官 として活躍しています。