急性期診療棟(産業医養成施設)2023年8月17日開院
建物概要
〇 構 造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造 免震構造
〇 階 数:地上5階建て
〇 床面積:約22,000㎡
〇 病床数:205床
〇 手術室:17+1室
各フロアの紹介
1F
■急性期エントランスセンター
(血管造影、CT等含む)画像診断、血管造影などの診断装置(X線、CT、X線TV、血管造影3室)
■産業医学臨床センター
作業環境改善に関する実習設備として、囲い式フードと外付け式フードの局所排気装置及びプッシュプル型排気装置を設置
2F
■総合周産期母子医療センター
NICU(15床)、MFICU(6床)、GCU(6床)、急性期女性病棟(うち産科病棟12床)
3F
■ハイブリッド手術室
手術台とともにCTや血管造影などの検査機器を設置
■手術室
手術室は17室とし、将来の手術件数の増加に備え、増設スペースを1室確保
4F
■4階西病棟1床室
個室を多く配置し、患者さんやご家族の気持ちにも配慮
■スタッフリフレッシュルーム
「治療を、そして働くことをあきらめない」
あきらめない医療を目指して