献眼～移植～回復
献眼から移植手術、そして視力回復への流れ
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１. 角膜提供の連絡あり
- ・場所・感染症の有無・死因の確認をする
- ・採血を依頼する（血清学的検査の依頼）
- ・御家族の承諾を得る（承諾書を書いて頂く）
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２. 献眼
- ・眼球を摘出する
- ・義眼を装着する
- ・強角膜切片を作成する
- ・保存液につける
- ・摘出に関する記録を作成（5年間保存義務）
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３. 移植手術
- ・角膜切片を必要な大きさに型抜きする
- ・縫合する
- ・移植術に関する記録を作成（5年間保存義務）
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４. 術後
- ・抗菌薬、副腎皮質ステロイド薬などを点眼する
- ・眼圧は上昇していないか、感染症はないか、拒絶反応はないか、等を注意深く経過観察する
- ・抜糸は術後6か月から1年頃