2012 第7号(8月30日配信)、第8号(9月4日配信)、第9号(10月9日配信)
2012年第7号 JICA集団研修コース開講式のご案内(8月30日配信)
<第3回JICA集団研修コース「勤労者のための産業保健と予防医療」の開講式のご案内>
来る9月3日(月)、第3回JICA集団研修コース「勤労者のための産業保健と予防医療」の開講式を行います。
同研修コースは12月中旬までの実施を予定しています。今年参加する研修員は6ヵ国8名です。
マレーシアとモルディブより各1名、コソボ、フィリピン、南アフリカ、ベトナムより各1名です。
今回初めて国際交流センターがコースの運営を所管します。
コース運営関係者には既にご案内を差し上げていますが、産業医大関係者はどなたでも自由にご参加ください。
場所:ラマツィーニホール(小ホール)
日時:9月3日(月)9時~
国際交流センター長 高橋 謙
2012年第8号 JICA集団研修コース開講(9月4日配信)
<第3回JICA集団研修コース「勤労者のための産業保健と予防医療」が開講しました>
9月3日(月)、モルディブ・南アフリカを含む6カ国から8名の研修員を迎え、第3回JICA集団研修コース「勤労者のための産業保健と予防医療」が開講しました。
ラマツィーニ小ホールでの開講式の後、オリエンテーション、学内見学、歓迎会などが行われ、12月14日までの研修がスタートしました。
この研修は、国際協力機構(JICA)が北九州国際技術協力協会(KITA)にコースの実施を委託し、本学がKITAに協力して行われています。
本学での国際研修コースは今年で通算28年目となりますが、標記のタイトルの下での実施は今年が最後になります。
(※写真は開講式と同日夕刻の歓迎会)
2012年第9号 JICA集団研修コース・大学院共同開催講義:WHO-KCから講師をお迎えしました(10月9日配信)
<JICA集団研修コース・大学院共同開催の講義にWHO神戸センターから講師をお迎えしました>
10月4日(木)、WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)より所長Alex Ross氏、テクニカルオフィサーJostacio Lapitan氏をお迎えし、JICA集団研修コースの講義を開催いたしました。
この講義は国際交流センターが企画・準備をし、大学院医学研究科との共同開催として実施されたものです。
午前中は特別講義としてラマツィーニホールにて実施され、JICA研修員以外の教職員・大学院生・基礎研究室配属の医学部3年生等にも公開されました。60名あまりの受講者たちは熱心に講義に聞き入っていました。