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2015 第1号 <No.42> (1月29日配信)、第2号 <No.43> (2月18日配信)、第3号 <No.44> (3月24日配信)

2015年第1号 <No.42> 英語論文の書き方セミナーを開催しました(1月29日配信) 

 

 2015年1月23日(金)、大学本館2号館2201講義室にて、東京大学大学院総合文化研究科 教養学部 グローバルコミュニケーション研究センターよりTom Gally (トム・ガリー) 教授を迎え、「英語論文の書き方セミナー」を開催しました。

  セミナーは出席者参加形式で開催され、事前に出席者から提出された文法に関する疑問や論文執筆時の注意点等の質問について講師の先生と自由に論じ合い、終始和やかな雰囲気の中で行われました。

  出席者からは、非常に有意義なセミナーであったとの意見が多く寄せられました。

  本セミナーにて使用された資料やその他、論文執筆の上で役立つ情報については、下記のURLにアクセス下さい。

  http://www.gally.net/misc/uoeh2015/index.html 

 

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2015年第2号 <No.43> JSTさくらサイエンスプランの実施(2月18日配信)

 

<JSTさくらサイエンスプランに基づき、山東省医学科学院より大学院生をお迎えしました>

 

 以前国際交流センターニュースでお知らせしました独立行政法人科学技術振興機構(JST)が主催する「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」(さくらサイエンスプラン)に基づき、2月1日~8日の期間、中国 山東省医学科学院より大学生9名、引率者2名の計11名を本学に迎えました。

 

 学長への表敬訪問を初め、複数の研究室による講義の他、学内外にて視察も行いました。各講義後には幾つも質問が飛び交い、学生達の積極的な姿勢が印象的でした。また、海外に出るのが初めてという学生がほとんどであったことから、到着時から本プログラムへの期待や日本への関心の高さが見受けられました。

 

 一週間という短い間でしたが、相互理解を深められた非常に有意義な期間となり、先方の学生らも本学の活動および日本への理解をより一層深められた様子でした。今回のプログラムの実施が、今後は研究者としてだけではなく、機関や国レベルでの相互理解、協力関係の基礎になることを願っています。 

 

 この場を借りて、独立行政法人科学技術振興機構および御関係者の皆様に深く御礼申し上げます。 

 

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2015年第3号 <No.44> 平成26年度 JICA人間工学概論研修の受入(3月24日配信)

 

<平成26年度 JICA人間工学概論研修の受入れ>

 

本学では中央労働災害防止協会からの要請を受け、3月10日(火)、11日(水)の2日間、JICA人間工学概論研修にて中国より来日している研修生11名を受け入れ、下記の通り4テーマにつき講義を実施しました。

 

講義後には多くの質問が投げかけられ、研修生の積極的な姿勢が伺えました。 

 

 

<3月10日(火)>

「作業管理と人間工学(作業姿勢・重量物取扱い)」 人間工学 泉 博之 准教授

 

<3月11日(水)>
 「過重労働対策」 産業保健管理学  堀江 正知 教授

 

「産業医学における睡眠の問題について」 人間工学 藤木 通弘 教授

 

「メンタルヘルス対策」 精神保健学 廣 尚典 教授、真船 浩介 助教 

 

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