2014 第5号<No.30>（4月11日配信）、第6号<No.31>、第7号<No.32>（5月30日配信）、第8号<No.33>（10月15日配信）
2014年第5号<No.30>アジア国際産業医学研究者養成プログラム入学式（4月11日配信）
＜アジア国際産業医学研究者養成プログラム入学式が開催されました＞
「アジア国際産業医学研究者養成プログラム」により、4月3日(木)、 ベトナム人学生（1名）の入学式が開催
されました。入学式には、東学長、井上大学院医学研究科長が出席し、今後の活動への期待等が述べられ
ました。
＜アジア国際産業医学研究者養成プログラム＞
・ 日本人学生とともに国際的に活躍できる研究者の養成
・ 競争的環境下で研究レベルの向上
・ 国際的に通用するアジア地域の産業医学研究ネットワークを構築
を目的とし、今年度で8年目を迎えました。
2014年第6号<No.31>シンガポール労働安全衛生会議での講演および国際助言パネル会議出席 高橋謙国際交流センター長
＜シンガポールWSH会議での講演および助言 高橋謙センター長＞
5月5日（月）～9日（金）、高橋謙国際交流センター長はシンガポールの人的資源省の労働安全衛生(Workplace Safety and Health)の国際助言パネル(International Advisory Panel)の一員として招かれ、約900名の参加者を集めたWSH全体会議での講演や同省内IAP会議での討議に参加し、提言を行いました。
http://www.mom.gov.sg/newsroom/Pages/PressReleasesDetail.aspx?listid=563
WSH全体会議は2008年から始まり、今回で3回目を迎え、シンガポールの労働安全衛生の向上を目的としています。
2014年第7号<No.32>WHO-WPRO町田博士セミナー開催（5月30日配信）
＜WHO-WPRO町田宗仁博士によるセミナーを開催しました＞
5月19日(月)、WHO西太平洋地域事務局より町田宗仁博士を迎え、「WHO-WPROの紹介とその活動」に関する
セミナーを開催しました。
セミナーでは、WHO及びWHO-WPROの概要から具体的な活動内容、日本としての取組み等について解説していただく
と同時に、より多くの日本人が国際機関で働くことについての期待も述べられ、非常に有意義な時間となりました。
と同時に、より多くの日本人が国際機関で働くことについての期待も述べられ、非常に有意義な時間となりました。
2014年第8号 <No.33>オーストラリア アスベスト疾患研究所との交流協定締結（10月15日配信）
＜オーストラリア アスベスト疾患研究所との交流協定が締結されました＞
9月1日（月）、オーストラリア アスベスト疾患研究所と産業生態科学研究所との交流協定が締結されました。
本学からは産業生態科学研究所 堀江所長、国際交流センター長 高橋、先方からはアスベスト疾患研究所 Nico van Zandwijk所長が出席し、調印式が行われ、今後の交流について活発な意見交換がなされました。
