学修支援体制
学修環境
本学大学院では、社会人でも働きながら学べるよう、昼夜・土日開講で授業を行っています。
また、講義等をオンラインで実施するなど、遠方にいる社会人にも配慮した教育を行っています。
長期履修制度
長期履修制度とは、職業を有している等の事情により、標準修業年限では修了することが履修が困難と認められる者について、長期履修学生として標準修業年限を超えて計画的に履修することを可能とする制度です。長期履修学生の申請にあたっては、長期履修期間中の履修や研究方法等について、あらかじめ指導教員と十分に相談して下さい。
奨学金制度
日本学生支援機構奨学金ほか、各種団体が行っている奨学金の貸与を希望する者は、学生課まで申し出て下さい。
なお、募集は掲示にて行います。(参考:4月中旬頃)
授業料免除および徴収猶予
本学には、授業料の納入が困難な学生のために学期毎に授業料の免除又は徴収猶予をする制度があり、希望する学生は、申請により次のいずれかに該当する場合に、当該学期分の授業料の免除(全額又は半額)又は徴収が猶予されることがあります。
- 経済的理由によって授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
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学生の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」という。)が出願期前6月以内に次のいずれかに該当する場合であって授業料の納入が著しく困難と認められる者
(1)学資負担者が死亡した場合
(2)学資負担者が天災地変又はその責に帰さない理由により不慮の災害等を受け、財産等に損害を受けた場合