国際交流センターからの挨拶

 2018年7月1日付けでセンター長を拝命致しました。2012年4月に開設された本センターも2019年4月で8年目を迎え、本学の第3次中期目標の一つである「産業医学の振興発展のため、国際水準の研究、国際交流等をより一層推進する」ことを使命とした組織です。具体的な役割は、1.国際交流事業の企画及び実施、2.海外の大学、研究機関、団体等との教育、研究及び医療分野の連携、3.海外の大学等との共同研究、研修、学術集会の開催を含む学術交流、4.学生教育、研修の一環としての学生交流、5.産業保健分野の海外への技術支援、コンサルテーション事業への運営支援、6.外国人留学生、外国人研究者等への助言その他必要な支援、の他、本学の国際交流の推進に必要な活動です。

 わが国で大学教育のグローバル化が進められている中、本学が国際交流協定を締結している機関も平成30年度の時点で23機関になりました。私自身も20年ほど前に米国で研究生活を送った経験がありますが、その経験なしでは今の自分はありえなかったと思うことが多々あります。次代を担う本学の学生だけでなく、本学に所属するすべての教員や研究者の国際競争力を本センターの活動を通じて強化していくことを目指しております。

国際交流センター長 上野 晋


 米国留学が卒後約20年たってからだった私の経験から言えば、海外で経験を積むのは早い方、若い方がより有利です。本学の学生、研究者、医師の海外留学や訪問の機会が増えることを望みます。微力ながらお手伝いをさせていただきます。平成25年度から医学部交換医学教育派遣のお世話をしています。韓国、台湾の3つの医学部との間で学生が相互訪問し臨床実習を行っています。海外で実習した学生も産業医大に来た学生も、それを受け入れた学生も、皆がそれぞれ良い影響を受けているようです。

副センター長 浦野 元