ワクチンを接種しました。学生のコロナワクチン接種者インタビュー
本学でワクチン接種を終了した学生の素直な感想を掲載しています。
ワクチン接種は、個人が判断し受けることとなります。
ワクチン接種を考えるうえで、判断の一つの参考として、この動画がお役に立てれば幸いです。
ワクチン接種後、ワクチン接種を行ったとしても、基本的な感染対策が引き続き重要です。
一人ひとりの感染防止策である、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指衛生」、「人と人の距離の確保」
の徹底と、「新しい生活様式」である三密の回避について、それぞれの日常生活に応じて、感染を回避す
る最大限の努力が必要です。
産
業
医
科
大
学
※本学学生のワクチン接種率は94%です。
ワクチン接種について不安はありましたが、大学の説明会のおかげで不安は解消されました。実際に接種して、副反応としては軽い筋肉痛が2、3日続いた程度でした。ワクチン接種が進み、人の活動が広がって経済が回るようになったり、部活動や対面授業の機会が増えていくことを期待しています。
産業保健学部 環境マネジメント学科( 現 産業衛生科学科) A さん
ワクチンを接種して、当日と翌日は筋肉痛のような痛みがありましたが、発熱等はなかったので安心して過ごすことができました。ワクチン接種が広がり、今のような現状が落ち着いたら、来年の成人式では久しぶりに会う友人と楽しみたいです。
産業保健学部 看護学科 B さん
ワクチン接種後に副反応はありましたが、接種を受けずにコロナにかかり重症化することの方が怖いと思ったので接種を決めました。私たちは医学生として一足先にワクチンを接種しましたが、これから接種をするかどうか迷っている方々には、私たちの意見を参考にして、自分の意思で決めていただきたいと思っています。
医学部 C さん