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「世界体操・新体操選手権北九州大会」における「北九州市検討会議」へ支援

 北九州市で10月に開催される「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」については、国際体操連盟、日本体操協会を中心とする大会組織委員会において、感染症対策が進められていますが、北九州市としても市としてできる感染対策が進められました。
その中で本学研究所森晃爾教授が副座長として「北九州市新型コロナウイルス感染症対策検討会議」に参加されています。

1 大会概要

(1)特徴

全世界から注目が集まる大会
①史上初となる「世界体操」と「世界新体操」の同時開催
②東京オリンピックのメダリストが出場する大会
③東京オリンピック後、初の世界選手権
④コロナ禍での地方における国際大会のロールモデルを目指す。

(2)主催

国際体操連盟(FIG)

(3)主管

2021世界体操・新体操選手権 北九州大会組織委員会

(4)共催

日本体操協会、福岡県、北九州市

(5)大会日程及び会場

世界体操 世界新体操
日 程 2021年10月18日(月)~24(日) 2021年10月27日(水)~31日(日)
会 場 北九州市立総合体育館 西日本総合展示場新館
参加国
(9月24日時点の登録)
58カ国
選 手 388人
選手団関係者 603人
選手団計 991人
49カ国
選 手 211人
選手団関係者 323人
選手団計 534人

合計 延べ107カ国(実数 71カ国)
選手 599人/選手団関係者 926人/選手団計 1,525人

(北九州市から資料提供)


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NHK「ニュースブリッジ北九州」で北九州市新型コロナウイルス感染症対策検討会議の参加者として紹介