トップページ > 大学紹介 > 法人概要 > 産業医科大学における熊本地震に対する支援

産業医科大学における熊本地震に対する支援

平成28年5月19日10時現在

1 被災地医療支援 

 

 ○DMAT

  

  厚生労働省DMAT事務局要請
   3チーム合計14名派遣(福岡空港内現地対策本部他 4/15~17 日帰り)

 

 

 ○JMAT
    

  福岡県医師会要請
   2チーム合計12名派遣(市内避難所巡回診療 4/19~20、24~27)

 

 

 ○福岡県看護協会

     
  
災害支援ナース派遣依頼
   合計2人(阿蘇市内牧 4/20~23)

 

 

 ○その他派遣(公的機関等依頼分)

 

   ・小児救急医学会依頼
    小児科医師5名予定(熊本赤十字病院 4/30~5/13のうち5日間) 

 

   ・日本循環器学会依頼
    2内科医師3名(益城町避難所 4/29~30) 

 

   ・ 大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会(JRAT)依頼
     リハビリテーション科医師1名(熊本県内被災地避難所 5/3~5)

 

   ・ 熊本県精神保健福祉センター依頼
     神経・精神科医師4名、益城病院へ派遣予定(5/20 2名、6/3 1名、6/17 1名)

 

 

 ○患者受入

 

   福岡県DMAT本部要請で患者受入体制整えるも搬送なし(4/16~20)

 

 

 

2 被災者支援 

  

 ○被災地域学生・教職員への便宜

 

   産業医科大学図書館が利用可能

 


 ○救援物資 

 

  職員等より救援物資提供(北九州市へ)
    4/20~22 持込4/22          【現在、救援物資受付中止】
    レトルト、水、ハブラシ、衛生用品等

 

 

 

  

 

 広報企画室

(平成28年5月19日更新)