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分子生物学 教育内容

医学部学生教育(医学部1年生)

【一般目標】

  1. 細胞の構造とその様々な働きとともに、遺伝子からタンパクへの流れに基づく 生命現象を学び、遺伝子工学の手法と応用やヒトゲノムの解析を理解する。
  2. ゲノム・染色体・遺伝子の多様性と疾患との関連を理解する。
  3. 発癌のメカニズムと、病態を理解する。

【行動目標】

  1. Mendelの法則、ミトコンドリア遺伝、インプリンティング及び多因子遺伝を説明できる。
  2. 遺伝型と表現型の関係を説明できる。
  3. 染色体の構造を概説し、ゲノムと染色体及び遺伝子の構造と関係性、体細胞分裂及び減数分裂における染色体の挙動を説明できる。
  4. デオキシリボ核酸(DNA)の複製と修復を概説できる。
  5. DNAからリボ核酸(RNA)への転写、タンパク質合成に至る翻訳を含む遺伝情報の発言及び調節(セントラルドグマ)を説明できる。
  6. 染色体分析・DNA配列決定を含むゲノム解析技術を概説できる。
  7. ゲノムの多様性に基づく個体の多様性を説明できる。
  8. 単一遺伝子疾患の遺伝様式を説明し、代表的な疾患を列挙できる。
  9. 染色体異常による疾患の中で主なものを挙げ、概説できる。
  10. ミトコンドリア遺伝子の変異による疾患を挙げ、概説できる。
  11. エピゲノムの機序及び関連する疾患を概説できる。
  12. 多因子疾患における遺伝要因と環境要因の関係を概説できる。
  13. 薬剤の有効性や安全性とゲノムの多様性との関係を概説できる。
  14. 自律性の増殖と、良性腫瘍と悪性腫瘍の違いを説明できる。
  15. 癌の原因や遺伝子変化を説明できる。
  16. 異形成、上皮内癌、進行癌、早期癌、異型性、多様性等を説明できる。
  17. 実習で分子生物学的手法を習得する。

更新日:2020年7月28日
文責:分子生物学