日本の大学で唯一、産業医科大学の学生チームが EXPO2025 ILO Youth Congressにおいて特別賞を受賞!
7月17日(木)、大阪・関西万博会場内で、国内外の学生が職場の健康・安全・ウェルビーイング(心身ともに満たされた状態)について提案する、公開ピッチコンテスト「ILO ユースコングレス 職場の安全・健康・ウェルビーイング~デジタル時代に生きる私たちの提案~」*が開催されました。
参加した8大学のチームの中で、産業医科大学のチームは、日本の大学で唯一受賞の栄誉にあずかりました(特別賞(2025年日本国際博覧会協会賞)を受賞しました)。
決勝でプレゼンしたチーム
大同大学、岡山大学、大阪大学、 産業医科大学、ブリガムヤング大学(米)、 香港科技大学、国立台湾大学、 マヒドン大学(タイ)
審査結果
最優秀賞 マヒドン大学
特別賞 産業医科大学(2025年日本国際博覧会協会賞)、ブリガムヤング大学(日本ILO協議会賞)
*健康で安全に働く権利について、若者が学び、考え、行動することを目指してILOが企画したもので、国内12の高校・大学から28チーム113人、海外から22チーム88人が参加。 審査の結果、大学から8チームが決勝に進出しました。
* ILO(International Labour Organization) 国際労働機関